「自分はこの程度」という無意識の自己像が限界を作る

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コラム

宇宙は進歩と調和のバランスを取っている

宇宙は、絶妙なバランスを保ちながら、絶えず変化しています。
宇宙は進歩と調和が大好きなのです。
進歩だけでは宇宙の形は大きく崩れてしまいます。
だから調和のエネルギーと共に、バランスをとり続けているのです。

進歩という縦のエネルギーだけでは、宇宙は破裂してしまいます。
調和という横のエネルギーがあって、初めて宇宙はバランスを取って拡大できるのです。

目に見える変化は突如として訪れる

それは、私たちの人生も同じです。

本当の変化は、
最初から劇的な形で現れることはほとんどありません。
多くの場合、あまりにも小さく、
「変わったのかどうか分からない」程度の違和感から始まります。


勉強やスポーツで、
こんな経験をしたことはないでしょうか。

長いあいだ伸び悩んでいたのに、
ある時を境に、成績や記録が急に伸び始めた。
周囲からは「突然の成長」に見える出来事です。

けれど実際には、
その前に 見えないところで何かが変わっていたのです。


決意と決断

その「最初の小さな変化」の正体は、
行動でも、努力でもありません。

「こうなる」と決める、決意と決断

です。

ただし、この決断には
一つ避けられない前提があります。


決断の前に、人は一度「今までの自分」を否定する


本気で人生を変えようとするとき、
人はまず、こう言わなければなりません。

「自分は、こんな小さな人間ではない」

これは傲慢ではありません。
本来の自分に戻るための、積極的な否定です。

これまでの人生で身につけてきた、
 • 我慢する自分
 • 無難に収める自分
 • 身の丈をわきまえているつもりの自分

それらは、無難に生き延びるために作られた
誤った自己定義だった可能性があります。

その定義を手放さない限り、
同じパターンの波紋を宇宙に放つだけで、
いくら強い決断をしても、限界は変わらないのです。


本来の自己像に戻ったとき、人は決断できる


本当の決断とは、
「何をするか」を決めることではありません。

「どんな自分として生きるか」「どんな自己像を選ぶのか」

ということなのです。

制限を前提にした自分ではなく、
縮こまった自分でもなく、
もっと自由で、もっと偉大で、あらゆる可能性を内包する存在です。

本来の自分として生きると決めたとき、
決断は揺らがなくなります。


決断の波紋は、最初は何も変えていないように見える


この決断をした直後、
現実はほとんど変わりません。

環境も、人間関係も、仕事も同じ。
だから多くの人は、
「やっぱり何も起きていない」と感じます。

けれど実際には、

決断という小さな波紋が、
宇宙で広がり始めている

だけなのです。


決意・決断の波紋は急激に拡大していく

宇宙は、最初に作られた波紋に合わせて、
絶妙なバランスを取り直します。

その決断に見合う形で、
波紋はどんどん拡大を続け、
現実を変えていきます。

そしてある時、
人生が急に動き出したように見える。

それは偶然でも奇跡でもなく、
ずっと前に起きた「一つの決断」の結果です。

人生を劇的に変えるとは、
何かを壊すことではありません。


理想のあなたは、どんな自己像を持っているだろうか?

無意識に持ち続けたこれまでの小さな自己像を頑なに守って、
生き続けるのをやめること。

そして、理想の自分はどんな自己像で生きているだろうかと
その自己像に重ね合わせてみてください。

人がどんな自己定義のもとで生きているかは、
自分一人では、意外と見えません。

私は普段、
「今どんな自己像の前提で人生が動いているのか」
その一点を静かに見ていく仕事をしています。

もし今、
「なぜか同じところで止まっている気がする」
そんな感覚があるなら。

それは、
今とは違う現実への変化を期待する、
理想の自己像からのサインかもしれません。

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