外食の翌朝。
何気なく体重計に乗って、数字を見た瞬間に気分が落ちる。
「やっぱり増えてる」
「昨日あんなに食べなきゃよかった」
「今日は朝を抜こう」
「夜も減らして、早く戻さなきゃ」
せっかく楽しかった外食なのに、次の日からずっと後悔。
食べるたびに不安になって、鏡を見るたびに気分が下がる。
そして食事を抜く。
我慢する。
運動で取り返そうとする。
でも夕方にはお腹が空きすぎて、甘いものやパンが止まらなくなる。
また食べてしまって、また自分を責める。
「なんで私はいつも続かないんだろう」
「また元に戻るかもしれない」
そんなふうに、食べたこと以上に自分を苦しめてしまう人は少なくありません。
でも本当は、外食のあとも落ち着いて過ごしたいはずです。
「昨日は楽しんだから、今日はいつもの食事に戻せば大丈夫」
そう思えて、食べたことを責めずに済む毎日。
体重が少し増えても慌てず、
外食や旅行があっても怖くならず、
鏡を見るたびに落ち込むのではなく、少しずつ前向きになれる毎日。
そのために必要なのは、翌日に食事を抜くことではありません。
食べすぎた翌日は、朝・昼・夜を抜かずに食べる。
たんぱく質を入れる。
ごはんなどの炭水化物も極端に抜かない。
水分をとって、次の食事からいつもの形に戻す。
体重が増えていても、すぐ脂肪が増えたとは限りません。
塩分、水分、食べ物が体に残っている影響で、一時的に数字が動くこともあります。
そこで焦って削るほど、食欲は乱れやすくなります。
大事なのは、完璧に食べることではありません。
食べすぎたあとに、ちゃんと戻れることです。
外食や間食があっても、
「もう終わりだ」と思わずに済む。
次の食事から自然に戻せる。
そんな食べ方が身につくと、ダイエットはずっと苦しくなくなります。
「自分の場合は何をどう戻せばいいか分からない」
「食べすぎたあと、毎回ズルズル引きずってしまう」
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