同じ質問が何度も出る業務は、教え方より業務の置き方を見直した方がよいことがあります
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コラム
現場で何度も同じ質問が出ると、
つい「まだ覚えていないのでは」と思うことがあります。
もちろん、慣れていないうちは確認が増えるのは自然です。
ただ、同じ内容が何度も繰り返されるなら、
個人の理解だけの問題ではないこともあります。
たとえば、
この伝票は持参か郵送か。
送付先はこの住所でよいのか。
この作業には何を準備すればよいのか。
こうした質問が何度も出るなら、
必要な情報がその場で分かる形になっていない可能性があります。
毎回聞かないと進められない業務は、
人が悪いのではなく、
判断材料の置き場所が業務の流れに合っていないのかもしれません。
同じ質問が繰り返される業務は、
マニュアルを増やすだけでなく、
一覧の持ち方や確認の流れ、
判断基準の見せ方を整えることで、回りやすくなることがあります。
業務の流れが複雑になってきたときや、
引き継ぎのたびに同じ確認が増えるときは、
Excelや資料の整理の仕方を見直すだけでも、
現場の負担が変わることがあります。
整えたいけれど、どこから触るべきか分からない場合は、
構成を見て“どこが壊れているか”を整理します。
(プロフィールのサービスから)