PDFやCSVを使う業務は、取り込む前の“クセ”でつまずきやすいです

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コラム
業務で使うデータは、
Excelだけとは限りません。

CSVで出力された一覧。
PDFで届く明細。
システムから出した帳票。
取引先ごとに違う資料。

こうしたものを使って、
最終的にExcelの表へまとめることがあります。

このとき、
「データがあるなら使えるはず」
と思いやすいのですが、
実際にはそう簡単ではないことがあります。

CSVなら、
列の位置や項目名が毎回同じか。

PDFなら、
文字として読み取れるのか、
画像のような状態なのか。

帳票なら、
必要な情報がどこに出ているのか。

取引先ごとに、
表記や並びが違わないか。

ここがそろっていないと、
取り込んだ後に人が直す作業が残ります。

たとえば、
同じ商品名でも書き方が少し違う。
必要な項目が別の場所にある。
一部だけ空欄になる。
改行の位置で読み取り方が変わる。
ファイルによって列名が違う。

こうした“クセ”があると、
表にまとめる前に確認が必要になります。

つまり、
データを取り込む作業そのものより、
取り込める形かどうかを見極めることが大事になります。

ここを見ないまま、
とりあえず自動化しようとすると、
途中までは動いても、
一部のファイルで止まることがあります。

また、
止まらなくても、
あとで人が修正する前提になってしまうことがあります。

だから、
PDFやCSVを使う業務では、
最初にデータのクセを見ることが大事です。

どの項目が必要なのか。
どのファイルから取るのか。
毎回同じ形で出てくるのか。
表記の揺れはあるのか。
例外はどこにあるのか。

ここが見えると、
そのまま使える部分と、
ルールを作った方がよい部分が分かれてきます。

PDFやCSVがあるから、
すぐに楽になるとは限りません。

でも、
そのクセを見て、
使える形に整える流れを作ると、
毎回の転記や確認を減らせることがあります。

「CSVやPDFから情報を拾っている」
「取引先ごとに資料の形が違って困っている」
「データはあるのに、結局手で直している」
という場合は、
Excel作業の自動化、まずは整理・診断します」 からご相談ください。

今使っているファイルや作業の流れをもとに、
どこまで取り込めるか、
どこを整理すれば使いやすくなるかを一緒に確認します。

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