不安と安心は背中合わせ

不安と安心は背中合わせ

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人生には一人で進まないといけない時があります。
どんなに辛くても、家族が、友人が信頼できる知人が
自分の人生を生きてくれるわけではなく、壁を乗り越えて
くれるわけではありません。

今までは、周りの人のおかげで助けられた。感謝しています。

けれど、自分が精神的なレベルアップの時は、孤独であるということです。

自分の勉強や仕事の目標を達成したいと努力を惜しまず頑張ってきた時も
目標を達成するための意識だとか人間力だとか、そのようなことを向上させたいと思うようになります。

試験でも仕事の能力アップでも、誰かが変わりになってくれるわけではなく、
自分で勉強しなければいけない。その時も孤独です。
けれど、目標や希望が一緒にいてくれるし、周りの家族や職場仲間、友人は
応援してくれるので、安心感はあるのではないでしょうか?

その様な事を何度か乗り越えていくうちに、自分の精神的な部分のレベルアップもやってきます。

この時は孤独を、空間を大切にできるようになると
自分の心と向き合う時間としてゆっくり過ごすことができます。

この孤独、空間をこれから「沈黙」といいましょうか。
(孤独は苦しさとして訪れますが、沈黙は自分を取り戻す空間なのだとおもいます 。)
沈黙の間、自分と向き合うまでに、沢山の思いがよみがえってきます。
本当に沢山の思いが巡らされてきます。良いことも悪いことも。

それを追い払うのではなく、沈黙してそれを受け入れる。
すると、いつしかその思いが巡らしていた様々な思い、葛藤が自然と消えていくのです。

そのようになるまでに時間はかかります。すぐには消えないでしょうし、
もしかしたら、自分が手放したくない感情なのかもしれません。
その様にありのまま自分と向き合うと「新たな自分」に出会うことができます。

嫌な自分も、好きな自分もすべてを受け入れる。これは現代を過ごす時にはなかなかできない受け入れですが、沈黙の間にはそれができるのです。

そうして、自分の心と体と今の自分が存在することに理解していくだけで、
現実の問題が少しづつ解決してくるのです。

例えば
親の介護をしていて、食生活や暮らしの中での事故等、気になりますよね?
だから、つい親に心配なことを言ってしまう、親はその心配が不安に変わり、
つい子供に感情をぶつけてくる。
このようなことが続くと介護者にも、介護を受ける側にも疲労が出てくる。
互いに大切な気持ちがあるのに、辛くなって来たり、一言で責任感じたり、
また、自信なくしたり、沢山の感情が背中に重たくのしかかってくる。
介護をしているとそのような感情の苦しさを経験した方は多いと思います。

でも、沈黙をしり、沈黙の中で自分と向き合う、そして全てを受け入れることができた時、自然と現実でも変化が起きてきます。

今日は例えが親の介護でしたので、そのまま使いたいと思います。
介護をしていて、必要以上に自分に親の感情を背負わなくてすむ。
気にしていた事が気にならなくなる。言葉をかけるタイミングが以前と違ってくる。
親の気持ちが理解できるようになってくるので、待つ感情の空間ができる。
そうすると、親も受け止め方が変わってくる等の変化が見られます。

その様な時間を作ることは、私たちが生活を過ごす上でいかに大切かということです。
私の今書いている中でも、「自然に~」が出てきましたが、自然の理解することは私たちの生活に学ぶべきこと、共に生きている事を知ることができます。

自然は沈黙です。けれど、生きていますし、変化もある。1年を通してサイクルもある。そして偉大です。

大きな不安が出てきたとき、そっと共に生きている自分の心や壮大な自然を感じると安心します。これでいいんだ。今の自分で、ありのままでいいんだと。

私は
言葉を通して、
あなたの心にそっと寄り添い、
整理のお手伝いをしています。
必要なタイミングで、
必要な方に届けば嬉しいです🌿


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