私たちは人生を過ごしていく中で、
始まりと終わりを何度も経験します。
その中には、気持ちをリセットするために引っ越しをしたり、
新たな再出発をしようと準備をすることもあります。
また私たちは、新しい年を迎えるために
自宅や会社の大掃除をしたり、
一年の埃をきれいに片づける年度末の掃除をします。
その際に、使わないものや壊れたものを
物置の奥から出し、人に譲ったり処分したりして、
その場をシンプルにしていきます。
心もまた、
ある節目や退職といった終わりの時、
結婚や就職、新たなチャレンジの時に、
シンプルになって第一歩を踏み出したいものです。
心のシンプルさとは、
自分自身を愛せているかどうか。
それだけで十分で、他には何もいらないと私は思います。
もちろん、暮らしたい生活や欲しいものなど、
いろいろあるとは思います。
けれど、幸せになるための第一歩は、
自分を愛しているかどうか。
そして、すべてを受け入れ、ともに歩く決心があるかどうかです。
私は、断捨離や環境を変え、
新しい生活を始めたことがあります。
けれど、その時、心までは
シンプルにできていなかったこともありました。
そのような時は、
最初は良い調子で過ごせても、
途中で壁にぶつかったり、
乗り越えようとする場面で、
物事が振り出しに戻るような感覚を
何度も経験しました。
けれど、自分を愛しているという実感を持てた時、
それ以上、何もいらなくなりました。
その第一歩は本当に軽やかで、
何かを背負う必要も、
背伸びをする必要もありませんでした。
そして何より違ったのは、
壁にぶつかった時や困難が現れた時に、
「いらないことを考えなくてよくなった」
ということです。
目的に集中できる。
人に対して優しくなれる。
思いやる余裕が生まれる。
「自分を愛している」という思いが、
不必要な考えを静かに跳ねのけてくれているように感じました。
心の整理から始めて、
シンプルな自分になる。
「自分を愛する」
この思いだけで、
人は健全に自己成長していけるのだと思います。
人生で何が起きても、
どんなに年を重ねても、
この力は、何ものにも代えがたい
変わらない不変のパワーです。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
「もし、今の自分の気持ちを
整理したい、聞いてほしいと思ったら、
その時は、静かに声をかけてください。」
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