「愛する」という言葉には、
たくさんの「愛する」があります。
未熟な愛もあれば、
成熟した愛もあります。
その心を自分に向け、
少しずつ和解していくことが、
地に足をつけた生き方に近づいていくのだと思います。
ここでいう「愛する」とは、
愛情を注ぎ、
その成長を見守り、
幸せを願うことです。
あなたは、
自分自身に幸せになってほしいですか?
あまり聞かれることのない質問ですが、
自分と向き合うとき、
最初に自分に問いかけたい質問です。
もしかしたら、その問いに
満面の笑顔で
「今、私は幸せです」と答えられるかもしれません。
けれど、
答えられなかったり、
苦しくなったり、
その質問自体を聞きたくなくなることもあります。
それは、悪いことではありません。
その反応だけで、
今の自分がどんな状況にいるのかを
自分自身が知ることができるからです。
それだけで、
その時点で十分に自分と向き合えています。
私は、
長い間「自分は幸せになってはいけない」と
思い続けていた時期がありました。
幼いころに放った言葉が、
思わぬ方向へ進んでしまい、
傷つき、
そして人を傷つけたと思い込んでいました。
そうしたトラウマは、
心の奥深くにしまい込まれ、
積み重ねられていきます。
何もないように振る舞いながら、
懸命に生きる。
けれどそれは、
いつか現実の生活の中に、
形を変えて現れてきました。
私は、
そんな自分が嫌だった時期もあります。
それでも、
何かに懸命に打ち込み、
必死に生きてきた自分を、
どうしても捨てることはできませんでした。
トラウマがあっても、
周囲から責められたり、
からかわれたりしたとしても、
私は私を見捨てなかった。
その思いこそが
「愛」だったのだと、
後になって気づきました。
自分を否定し続けるのではなく、
不完全な自分を許し、
同じ歩幅で一緒に歩くことを選んだとき、
自分の軸が、自然と整っていく感覚がありました。
たくさんの出会いが、
私を変えてくれました。
そして私は、
自分自身に問いかけたとき、
こう答えたのです。
**「幸せになりたい」**と。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
誰にも言えない気持ちを、静かに受け止めています
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