みなさんは「英語の資格試験」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
「学校で無理やり受けさせられたな…」とか「会社の昇格で必要だからTOEIC受けなきゃ…」など、どちらかというと“仕方なく受けるもの”という印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
とくに「点数なんてどうでもいいから、とにかく話せるようになりたい!」と思っている人ほど、資格試験は遠ざけがちです。
ですが、実は英語初心者こそ資格試験を受けるべき理由があるんです。今日はその理由を3つに整理してお伝えします。
1. 学習を継続する仕組みが作れる
英語学習の一番の壁は「続けられないこと」です。
単語や文法は、学習をやめるとすぐに忘れてしまいますし、目標がないと「まあ今日はいいか…」となりがちです。
そこで役立つのが資格試験です。試験日というゴールがあると、自然と勉強せざるを得ない環境ができます。つまり、試験が強制力のあるマイルストーン(中間目標や進捗点)になるのです。
試験に向けてコツコツ学ぶうちに、学習が習慣化し、気づけば英語の知識が積み上がっていきます。小さな積み重ねが、後々大きな力に変わっていくのです。
2. 自分の現在地がわかる
普段なんとなく勉強していても、「自分がどれくらいできるようになったのか」って意外とわかりにくいですよね。そうした成果が見えにくいとモチベーション低下にもつながりやすいです。
その点、資格試験では”合否”や”点数”という「客観的な結果」が出るので、自分の立ち位置を確認できます。
さらに最近の試験では、ただ点数を出すだけでなく「リーディングは強いけどリスニングが弱い」など自分の英語力を具体的に分析して提示してくれるものもあります。
これにより、自分の改善点と次に何を強化すべきかが明確になり、今後の英語学習を効率的に学習を進められるのです。
3. 英語を多角的に学べる
「英語を話せるようになるには、とにかく会話の練習をすればいい」と思っていませんか?
実はこれは大きな誤解です。
英語を話す力は、次のように「読む」「書く」「聞く」力と深くつながっています。
読む(Reading)
文章構造を正しく理解できる。語彙や表現をインプットが増える。
書く(Writing)
自分の考えを文章を組み立てる練習になり、発話のスピードが上がる。
聞く(Listening)
英語を日本語を介さずに理解する練習になる。また、音のつながりやリズムに慣れることで、自分の発音やインテネーションも改善される。
このように、試験対策を通じてバランスよく4技能を鍛えることができます。結果的に、会話力そのものが大きく伸びていくのです。
まとめ
以上が、僕が「英語初心者こそ資格試験を受けるべき」と考える理由です。
もちろん試験にはお金もかかるし、受験会場に足を運ぶのも面倒かもしれません。
ですが、結果が良くても悪くても、試験に向けて勉強したこと自体が大きな財産になります。
「勉強を続けるのが難しい…」と感じている人には特におすすめです。資格試験は、あなたの英語学習を支える強力な味方になってくれるはずです。
ぜひ一度挑戦してみてください!
では、また!!