みなさん、こんにちは。松本です。
僕は英語コーチ兼講師として、クライアントさんにアドバイスをする立場にいます。どうすれば続くか。どんな順番で学べばいいか。どこでつまずきやすいか。そういったことを日々お伝えしています。
これまで僕は、主に日本で学習を積み上げ、試行錯誤を繰り返しながら英語力向上に励んできました。そして今でも英語学習という長い旅を進んでいる途中です。
そして、英語コーチ・英語講師として活動する今、僕自身が人一倍、学習する必要があると思っています。英語力をさらに向上させること。曖昧な知識ではなく、正しい知識を伝えられるようにすること。そして、学習方法を常にアップデートし続けること。
そうしたことを実現するためには、自分がクライアントさん以上に学習する必要があると思っています。
英語という言語自体、時代の中で常に変化をしていきます。そして英語学習の世界においても、新しい教材やツール、考え方がどんどん世に放たれます。AIを活用したハイテクなものから、従来のような紙ベースの参考書まで、本当にさまざまです。そんな今、選択肢が増えて便利なツールも増えた分、逆に多くの英語学習者は「本当に今のやり方が正しいのか」「もっと効率的な学習法があるんじゃないか」と迷ってしまいます。
だからこそ、僕自身がたくさんの英語に触れ、様々なツールを試すことでクライアントさんに最適なコーチングを自信を持って提案することができると考えています。
もう一つ、僕が人よりも英語学習をする理由は学習者の視点を忘れないためです。
英語がある程度できるようになると、初心者の気持ちや不安を、つい忘れてしまいがちです。「これくらい簡単でしょ」「なんでここで止まるんだろう」そう思ってしまった瞬間に、良いサポートはできなくなると感じています。
だから僕は、なるべくクライアントさんにお願いしている課題を、
自分でも実際にやるようにしています。課題以外にも、クライアントさんにお願いしているルーティン。スキマ時間を使った学習方法。短時間でも毎日続ける設計など。
それらを、クライアントさんに実践をお願いするだけでなく、自分の生活の中で本当に回るかを、自分自身で確認するようにしています。やってみて初めて、「ここは意外ときついな」「ここは続けやすいな」と気づくことが正直たくさんあります。その感覚もって初めて机上の空論ではないアドバイスができると思っています。
僕は、英語コーチングは「コーチ」と「クライアント」は上下の関係ではなく、横に並んで進むものだと思っています。僕は少し先を歩いていて、経験や知識を共有し、正しい方向に導く。一方的に引っ張るのではなく、僕自身も学習を続けながら、一緒に悩んで、試して、前に進んでいける存在でありたいと思っています。
英語学習のゴールや、理想とする英語スキルは人それぞれです。でも、基本的に英語学習は長い旅のようなものです。常に景色は代わり、楽しい時もあれば、迷ったり、中々前に進めない時もあります。さらに一度長く休憩してしまうと再出発するが難しくなる。
そんな旅を、できるだけ楽しく、できるだけ挫折せず歩き続けられるように。僕自身も学び続けながら、これからもクライアントさんと伴走していきます。