【注意】気合で動くのはNG!疲れすいHSS型HSPための「正しいエネルギー管理術」

【注意】気合で動くのはNG!疲れすいHSS型HSPための「正しいエネルギー管理術」

記事
コラム
疲れやすい人ほど、休み方を間違えています。

ちゃんと寝ている。
 予定も減らしている。
 「今日は休もう」と思っている。

それなのに、
「全然回復しない。」
 「またエネルギー切れを起こした。」
 「結局、気合いで頑張るしかない。」
そんなことはありませんか?

もし心当たりがあるなら
それは気合いや根性が足りないからではないかもしれません。

実はHSS型HSPさんは、一般的な「疲れたら休む」という方法だけでは
うまく回復できないことがあります。

今日は、
なぜ休んでも疲れが取れないのか。
 どうすれば燃え尽きを防げるのか。
HSS型HSPさんに合ったエネルギー管理術についてお話しします。

この記事を読むと
・疲れやすさの正体
 ・自分に合った回復方法
 ・燃え尽きずに動き続けるコツ
が分かります。
「頑張りたいのに頑張れない。」
そんな自分を責めてしまう方こそ、ぜひ最後までご覧ください。

なぜHSS型HSPは疲れやすいのか

まず知っておいてほしいのは、
HSS型HSPさんの疲れは、単なる体力不足ではないということです。
HSS型HSPさんには、大きく2つの特徴があります。

1つ目は、「刺激を深く受け取ること。」

相手の表情。
声のトーン。
場の空気。
周囲の感情。
音や光。
SNSやニュースから入る情報。

こうした刺激を、人よりも多く受け取りやすい傾向があります。

2つ目は、「刺激を求めること。」

新しいことに挑戦したい。
成長したい。
ワクワクしたい。
いろいろな経験をしたい。

つまり、
「刺激を受けやすい」のに、
 「刺激も欲しい」。
この2つを同時に持っているんです。

だから、
人と会うのは好き。でも疲れる。
旅行は好き。でも帰ると寝込む。
仕事は好き。でも燃え尽きる。
一人は寂しい。でもずっと一緒にいるのも苦しい。
という、一見矛盾したことが起こります。

これは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態
と表現されることがあります。

前に進む力も強い。
でも、同時にブレーキもかかっている。
だから、頑張れるけれど、消耗しやすい。

まずは、
「私がおかしいわけではなく、そういう特徴があるんだ。」
と知ることが、エネルギー管理の第一歩です。

HSS型HSPさんがやりがちな落とし穴

ここで、多くのHSS型HSPさんがやってしまうことがあります。
それが、
気合いで乗り切ること。
「まだ頑張れる。」
「ここで休んじゃダメ。」
「みんなもやっているし。」
そうやって、自分の疲れをどうしても後回しにしてしまいます。
実際、責任感が強く、周りを優先できる人ほど、この傾向があります。

でも、この方法は問題があるんです・・
それは、
疲れを自覚した時には、すでにエネルギーが0に近いこと。

だから、
「突然動けなくなる。」
「ある日ぷつんと糸が切れる。」
ということが起こりやすいんです。

大切なのは、
疲れてから休むことではなく、疲れる前に充電すること。
これが、HSS型HSPさんのエネルギー管理の基本です。

そして、その充電方法には大きく2種類あると感じています。
それが、静の休息と、動の休息です。

静の休息〜脳を休ませる〜

まずは、静の休息です。
これは、
脳への刺激を減らす休み方。

疲れた日に、
「今日は何もしよう。」
と思いながら、SNSを見続けてしまったことはありませんか?

でも実は、
SNSは休息ではありません。
脳は、
情報を読む。
比較する。
感情が動く。
考える。
という処理を続けています。

つまり、
体は休んでいても、脳は働き続けている状態なんです。
だから、
・スマホを閉じる
 ・テレビを消す
 ・照明を落とす
 ・横になる
 ・目を閉じる
そんな時間を5分でも作ってみてください。

ぼーっとする時間は、無駄な時間ではなく脳のメンテナンス時間です。
HSS型HSPさんの刺激を受け続けている脳には
情報を整理する時間が必要不可欠なんですね。

思考のお掃除〜ブレインダンプ〜
とはいえ、
「ぼーっとしていても、考え事が止まらない。」
そんな方も多いのではないでしょうか?

常に何か考えている。色んなことが頭に浮かんできて
「考えないようにしなきゃ」と考えてしまっている。

明日の予定。
仕事のこと。
子どものこと。
将来の不安。
あのLINE、大丈夫だったかな。

HSS型HSPさんは、人一倍思考を巡らせているんです。
常に考えている。常に脳を使っているということです。

だからおすすめなのが、
ブレインダンプというものです。
やり方は簡単です。
5分間、頭の中にあることを紙に書き出すだけ。
順番も関係ありません。
まとまっていなくても大丈夫です。
頭に浮かんだ言葉をそのまま、外に出してあげる。

それだけです。

すると、
「こんなに考えていたんだ。」
「今すぐ考えなくていいこともあるな。」

と、重要なものだけ可視化できるので、頭の中がとても整理されていきます。
考える力があるからこそ、
考えない時間を意識して作ることも大切だったりします。

動の休息〜刺激を選ぶ〜

そして、もう一つが動の休息です。
休むというと、
「何もしないこと。」
と思われがちですが、
HSS型HSPさんの場合、それだけでは逆に元気がなくなることがあります。

刺激を求める気質も持っているからです。
だから大切なのは、
刺激をなくすことではなく、「心地の良い」刺激を選ぶこと。
例えば、
・お気に入りのお香を焚く
 ・肌触りの良いパジャマを着る
 ・好きな音楽を聴く
 ・自然の中を散歩する
 ・カフェで一人時間を過ごす
 ・好きな映画を見る

そんなふうに、
「心地いい。」
「少し満たされる。」
そう感じる刺激を取り入れてみてください。

そして、
何をすると回復するのか。
何をすると疲れるのか。
自分の取扱説明書を作っていくこと。
それが、自分に合ったエネルギー管理につながっていきますからね。

一番大切なこと

最後に、エネルギー管理で一番大切なことをお伝えすると・・・

自分がどんな時に疲れるのかを知ることです。

人と会い続けると疲れる人。
予定を詰め込みすぎると疲れる人。
刺激が足りないと元気がなくなる人。
考えすぎることで消耗する人。

同じHSS型HSPでも、疲れ方は違います。
だから、
「私は何で疲れるんだろう?」
「何をすると回復するんだろう?」
この自分の取扱説明書を作っていくことが大切です。

ただ、それでも、
「人の目が気になる。」
「頑張りすぎてしまう。」
「休んでいるのに罪悪感がある。」
「このままじゃダメだと自分を責めてしまう。」
そんなこともあるかもしれません。

もしそうなら、
それは単なるエネルギー不足ではなく、
アクセルとブレーキの”ブレーキ”が
強くかかっている状態なのかもしれません。

「嫌われたくない。」
「失敗しちゃいけない。」
「ちゃんとしていなきゃ。」

そんな思いが強いと、
本当は休みたいのに休めない。
本当は進みたいのに怖くて動けない。
ということが起こります。

つまり、
エネルギー管理だけでは解決しない苦しさがあるんです。

だからこそ、
疲れを管理することと同じくらい、
「私は何を怖がっているんだろう?」
「何が私のブレーキになっているんだろう?」

と、自分の心の内側を知っていくことも大切です。

ブレーキがあること自体は悪いことではありません。
でも、強く踏み続けていたら苦しくなってしまいます。
だから、少しずつ緩めながら進んでいく。

アクセルもブレーキも否定せず、両方を理解しながら付き合っていく。
それが、HSS型HSPさんが心地よく生きるためのコツなのかもしれません。

まとめ

今日は、
HSS型HSPの正しいエネルギー管理術についてお話ししました。

ポイントは3つです。
① HSS型HSPの疲れは、体力だけの問題ではないこと。
 ② 疲れてからではなく、疲れる前に充電すること。
 ③ 自分の疲れ方と、心のブレーキを知ること。

頑張る自分も。
休みたい自分も。
どちらも、あなたの大切な一部です。
だから、どちらかをなくそうとしなくて大丈夫。

まずは、
「私はどんな時に疲れるんだろう?」
そんなふうに、自分に興味を持つことから始めてみてください。

その積み重ねが、自分らしく心地よく生きることにつながっていきます。
もしよかったらコメント欄で、
「私はこんな時にエネルギー切れを感じます」
ぜひ教えてください。

今日も、本当にお疲れさまでした。







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