たくさん寝たんです。
スマホも置いて、「今度こそ無理しない」って決めたんです。
ノートに気持ちを書き出して、自分を大切にしようともしました。
でも、しばらくするとまた頑張りすぎて、また動けなくなる。
「なんで私は同じことを繰り返すんだろう」
そんなふうに、自分を責めたことはありませんか?
やりたいことはたくさんある。
挑戦したい気持ちもある。
なのに、途中で急に苦しくなって続かない。
外では「行動力あるね」「いつも明るいね」と言われるのに
家に帰った瞬間、一歩も動けなくなる。
もしあなたが、「私って意志が弱いのかな」と感じているなら
今日の動画はきっと役に立つと思います。
実はそれ、あなたの努力不足ではなく、
HSS型HSP特有の「アクセルとブレーキの仕組み」が
関係しているかもしれないんです。
今日は、燃え尽きずに動けるようになる3つのステップをお話しします。
なぜ燃え尽きるのか
HSS型HSPの方って、本当に頑張り屋さんなんです。
新しいことにも興味があるし、好奇心も強い。
「やってみたい」と思える力をちゃんと持っています。
でも同時に、とても繊細です。
「失敗したらどうしよう」
「迷惑かけたかな」
「変に思われたら嫌だな」
そんなふうに、人一倍たくさんのことを感じ取ります。
つまり、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態なんです。
だから疲れる。
だから続かない。
なのに私たちは、その苦しさを
「自分の意志が弱いせいだ」と解釈してしまいます。
そして、もっと頑張ろうとしてしまうんです。
でも、もし車のアクセルとブレーキを同時に踏んでいたらどうでしょうか。
エンジンは頑張っているのに、車は前に進まない。
むしろ摩擦で壊れてしまいますよね。
私たちも同じなんです。
足りないのは、気合いではありません。
必要なのは、「ブレーキを理解すること」なんです。
STEP1 自分のブレーキを知る
まず最初のステップは、
「自分のブレーキを知ること」です。
あなたは、どんな時に急に動けなくなりますか?
例えば、
予定を詰め込みすぎた時。
大人数の集まりが続いた時。
SNSを見て誰かと比べてしまった時。
誰かにどう思われるかを気にしすぎた時。
HSS型HSPの方は、「疲れた」と感じる前に
無理してしまうことが多いんです。
だからこそ、
「何が私のブレーキになるんだろう?」
と振り返ることが大切です。
今日、スマホのメモでも大丈夫です。
「これをすると疲れる」
ということを3つだけ書いてみてください。
気づくだけでも、ブレーキは少し緩み始めます。
STEP2 借物の型を手放す
2つ目は、
「借物の型を手放すこと」です。
これは、私がすごく大切だと思っている考え方です。
私たちは知らないうちに、
「こうあるべき」
をたくさん抱えています。
朝活しなきゃ。
誘いは断っちゃダメ。
一度始めたことは最後まで続けるべき。
毎日頑張れる人が偉い。
でも、それって本当にあなたの価値観でしょうか。
それとも、誰かから借りてきた正解でしょうか。
HSS型HSPの方は観察力が高いので
周りの「正解」を取り込みやすいんです。
だからこそ苦しくなる。
一度、自分に聞いてみてください。
「これは本当に私が望んでいること?」
「それとも、誰かの正解?」
全部捨てなくていいんです。
ただ気づくだけでも、
「あ、私、自分を縛ってたんだ」
と肩の力が抜けていきます。
STEP3 本音を取り戻す
そして最後のステップ。
「本音を取り戻すこと」です。
借物の型を手放すと、
「じゃあ私はどうしたいの?」
と迷うかもしれません。
そんな時は、自分にこう問いかけてみてください。
「もし誰にも嫌われなくて、絶対に失敗しないなら、本当はどうしたい?」
本当は静かな場所で働きたい。
本当は人付き合いを少し減らしたい。
本当は興味のあることをたくさん試したい。
そんな小さな本音でいいんです。
立派な夢じゃなくていい。
生産性がなくてもいい。
あなたの心が少し軽くなるもの。
「ちょっとやってみたいな」と思えるもの。
それが、あなたのアクセルになります。
やりたいことはたくさんあるけど動けない
私も最初は、勢いよく頑張れるのに、途中で燃え尽きる。
「なんで私は続かないんだろう」
そうやって何度も自分を責めていたこともありました。
でも変わり始めたのは、
もっと頑張ることではなく、
「自分のブレーキを知ること」
を始めてからでした。
誰かの正解ではなく、自分のペースを選ぶ。
本音を大切にする。
すると、不思議なくらい前より自然に動けるようになったんです。
頑張っている感覚はないのに、前に進める。
それは、アクセルを強く踏んだからではなく、ブレーキが緩んだからでした。
まとめ
今日お伝えした3つのステップを振り返ります。
1つ目 自分のブレーキを知ること。
2つ目 借物の型を手放すこと。
3つ目 本音を取り戻すこと。
HSS型HSPだから、疲れやすい。
これは事実です。
だから、まずはしっかり休んでください。
でも、それだけではまた同じことを繰り返してしまうかもしれません。
だからこそ、
「私は何にブレーキをかけているんだろう?」
と優しく見つめてあげてほしいんです。
気質は変えられません。
でも、気質との付き合い方は変えていけます。
そして、動けない自分を責める毎日から、
「私はこういう特性なんだ」
「じゃあ、どう付き合おうか」
と考えられるようになると、生きることは少しずつ楽になります。
今日できる小さな一歩として、
ぜひ、「今の私のブレーキって何だろう?」を
1つだけ書き出してみてください。
完璧じゃなくて大丈夫です。
私たちは、自分と仲良くなる練習を少しずつしていけばいい。
あなたのペースで大丈夫。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。