なぜ減量は孤独になりやすいのか

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なぜ減量は孤独になりやすいのか

減量は自分の目標・目的です。

つまり、
自分自身のエゴとも言えます

もちろん、
貴方の家族や仲間が応援してくれるはずです。

しかし真面目な人ほど、

「自分の目標に周囲を巻き込みたくない」

と考えます。

空腹や停滞から生まれる

・焦り

・不満

・不安

・フラストレーション

そうした感情を周囲にぶつけることを避けようとします。

減量を経験したことがある方なら、
こんな経験はないでしょうか。

「今日は食べたいけど我慢しよう」

「体重が落ちないけど続けよう」

「本当にこの方法で合っているのだろうか」

誰かに相談したくなる。

でも、

・大事な人に心配をかけたくない

・ただ話を聞いてほしいわけではない

・根本的な原因を解決したい

そんな思いから、
結局一人で抱え込んでしまう。

私自身、
長年そうでした。

特に競技減量では、

体脂肪が落ちるほど、
精神的な余裕も少なくなります。

すると視野が狭くなり、

SNSの情報に振り回されたり、

他人の進捗と比較したり、

本来必要のない不安まで抱え込んでしまいます。

しかし振り返ってみると、

私が最も救われたのは、

「正解を教えてくれる人」

ではありませんでした。

私が救われたのは、

「話を聞いてくれる人」

でした。

そしてその人が、

専門性、

実体験、

実績

を持っていることが不可欠でした。

実際、
私自身も現在に至るまで、
コンテストシーズンには必ずコーチを依頼しています。

なぜなら、

不満や不安を友人や家族に話すと、
意図していなくてもそれは「愚痴」になってしまいます。

しかし経験豊富なコーチは、

その愚痴を「情報」として受け取り

問題点を整理し、

原因を分析し、

解決策を一緒に考えてくれます。

頭の中だけで考えていると、
不安はどんどん大きくなります。

しかし言葉にして外へ出すことで、

自分でも気付いていなかった答えが見えてくることがあります。

私にとってコーチとは、
そのための存在でした。

だから私は、
オンラインコーチングにおいても、

知識を一方的に教えることより、

「整理する時間」

を大切にしています。

減量中に必要なのは、

完璧な食事表でも、

完璧なトレーニングメニューでもありません。

時には、

「今のままで大丈夫ですよ」

と言ってくれる存在が必要になることもあります。

減量もスポーツです。

そしてスポーツの醍醐味の一つにチームスポーツがあります。

私自身も、
今なおコーチの力を借りています。

減量もまた、

チームで取り組むもの

だと考えています。

もし今、

誰にも相談できず、

不安や迷いを抱えているなら、

それは決して弱さではありません。

むしろ、

真剣に取り組んでいる証拠だと私は思います。

次回は、

「情報が多いほど迷う理由」

について、

私自身の失敗も交えながらお話したいと思います。

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