実は逆効果?やりがちなリッチメニューNG例【店舗向け】
記事
ビジネス・マーケティング
前回の記事では、
「LINEで自動化して時間を生み出す方法」についてお話しました。
その中で少し触れたのが、
リッチメニューの使い方です。
実はこのリッチメニュー、
「ちゃんと作っているのに成果が出ない」
どころか、逆効果になっているケースも少なくありません。
今回は、
店舗でよく見かけるやりがちなNG例を中心に解説します。
NG① ボタンが多すぎる
一番多い失敗がこれです。
・メニューが多い
・情報を全部入れたくなる
・ボタンが6〜8個ある
一見、親切そうですが
お客様は「考える」のが面倒になります。
▶ 改善の考え方
最初は3〜4個で十分
「今、一番押してほしいボタン」だけを残します。
NG② 何ができるLINEか分からない
よくあるリッチメニュー例:
・クーポン
・お知らせ
・アクセス
・スタッフ紹介
悪くはないですが、
「で、何をすればいいの?」が伝わらない状態です。
▶ 改善の考え方
・予約
・空き状況
・問い合わせ
など、行動につながるボタンを中心にします。
NG③ 予約導線が遠い・分かりにくい
これはかなり致命的です。
・予約ボタンが小さい
・2タップ以上必要
・外部リンクが分かりづらい
▶ 改善の考え方
「予約」は一番目立つ位置に固定
迷わせないことが最優先です。
NG④ 業種に合っていないデザイン
・美容室なのに文字だらけ
・飲食店なのに雰囲気が伝わらない
・全体的にビジネス感が強すぎる
▶ 改善の考え方
デザイン=自己満足ではなく、お客様目線
業種・客層に合わせるだけで反応は変わります。
NG⑤ 一度作って放置している
意外と多いのがこれです。
・キャンペーンが終わっている
・表示内容が古い
・実際の導線と合っていない
▶ 改善の考え方
月1回の見直しで十分
「今、押してほしい行動」に合わせて調整します。
まとめ
✔ リッチメニューは「多ければ良い」わけではない
✔ 行動を迷わせると反応は落ちる
✔ 予約・問い合わせ導線が最優先
LINEは、
正しく設計すれば勝手に働いてくれる仕組みになります。
次回予告
次回は、
「成果が出ている店舗のリッチメニュー共通点」について、
もう少し具体的な設計視点で書いてみようと思います。