― 反応が変わる「設計」の考え方 ―
LINEを導入して、
「リッチメニューも一応作っている」
という店舗は多いです。
ですが実際には、
・ほとんど押されていない
・予約につながっていない
・作ったまま何年も変えていない
というケースも少なくありません。
今回は
実際に成果が出ている店舗のリッチメニューに共通している設計視点を
初心者の方にも分かりやすくまとめます。
共通点①:ボタン数が少ない(選ばせすぎない)
成果が出ているリッチメニューほど、
ボタン数は意外と少なめです。
よくあるNGは、
・キャンペーン
・クーポン
・メニュー
・スタッフ紹介
・アクセス
・SNS
・お知らせ
などをすべて並べてしまうケース。
情報が多いと「どれを押せばいいか分からない」状態になり、
結果として何も押されないことが起きます。
▶ ポイント
「今、押してほしい導線は何か?」を1〜2個に絞る
共通点②:予約・問い合わせが一番押しやすい位置にある
成果が出ている店舗は、
予約・問い合わせ導線を迷わせません。
・右下
・目立つ色
・文字がシンプル
など、直感的に押せる配置になっています。
逆に成果が出にくいリッチメニューは、
・予約が端に小さくある
・クーポンやSNSが目立っている
・予約方法が分かりにくい
といった状態になりがちです。
▶ ポイント
「売上につながる導線」を一番良い場所へ
共通点③:来店前のお客様目線で作られている
成果が出ているリッチメニューは、
店舗側の都合ではなく、お客様の不安や疑問から設計されています。
例えば、
・初めての方 →「初回の流れ」「料金目安」
・美容室 →「メニュー」「空き状況」「予約」
・飲食店 →「予約」「営業時間」「アクセス」
など、「今この人は何を知りたいか?」が軸になっています。
▶ ポイント
自分が“初来店の客”だったら何を押すか考える
共通点④:リッチメニューは「固定」ではなく「運用」
成果が出ている店舗ほど、
リッチメニューを作って終わりにしていません。
・キャンペーン時に差し替える
・季節で内容を変える
・押されていないボタンを減らす
など、定期的に見直しが入っています。
▶ ポイント
リッチメニューは「看板」ではなく「動線」
まとめ
成果が出ている店舗のリッチメニューは、
・情報を詰め込まない
・予約導線が分かりやすい
・お客様目線で設計されている
・定期的に改善されている
という共通点があります。
「デザインがオシャレかどうか」よりも、
どう動いてほしいかが整理されているかが重要です。
次回予告(ココナラブログ向け)
次回は、
「リッチメニューを作ったあと、どこを見て改善すればいいのか?」
という視点で、
・押されているかどうかの判断方法
・見直すべきポイント
・初心者でもできる改善ステップ
について書いてみようと思います。