【心理的安全性】会社以外の「別の顔」が、本業のモヤモヤを軽くする理由

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コラム
忙しかった今日という一日の締めくくりに、自分のための数分間の時間を作る。ブログでコーチング、VISION GARDENです。

今日も一日、本当にお疲れ様でした。

職場でうまくいかないことがあった日や、上司からの評価に納得がいかないとき。「自分はダメな人間なんじゃないか」「この会社に自分の居場所はあるのだろうか」と、深く思い悩んでしまうことはありませんか?

真面目で仕事に一生懸命な方ほど、職場での出来事を自分の存在価値そのものと結びつけてしまいがちです。まずは、そこまで真剣に目の前の仕事に向き合っているご自身を、どうか誇りに思ってください!自分の機嫌をとるのは自分という感じです。

ひとつのカゴに「自分」をすべて入れない

職場の出来事に心が大きく揺さぶられてしまうのは、あなたのメンタルが弱いからではありません。
それは、あなたの生活において「会社での役割」が、アイデンティティ(自己認識)の大部分を占めてしまっているからです。

心理学やキャリア形成の考え方に「アイデンティティの分散」というものがあります。
投資の世界で「卵はひとつのカゴに盛るな」と言われるように、自分の存在価値や居場所を「今の会社」というひとつのカゴだけに集中させてしまうと、そのカゴが揺れたときに自分のすべてが揺らいでしまうというリスクが生じます。

「別の顔」を持つことがもたらす無敵の余裕

そこから抜け出すためにコーチングでおすすめしているのが、本業とは全く関係のない「別の顔(サードプレイス)」を持つことです。

私がコーチングを学んだところでは「帽子をかぶる」という言い方もしてました。

趣味のコミュニティでも、ボランティア活動でも、あるいはご自身で小さく始めるビジネスでも構いません。

「会社ではただの一社員だけれど、週末のフットサルでは頼れるキャプテン」
「営業成績に悩んでいるけれど、オンラインの読書会では知識の豊富なアドバイザー!」

このように複数の居場所を持つと、「ここがダメでも、私にはあっちの居場所がある」という心理的な防波堤(逃げ道)ができます。実はこの「いつでも逃げられる」という安心感こそが、結果的に本業における過度なプレッシャーを和らげ、フラットな心で仕事に向き合うための「余裕」を生み出してくれるのです。

会社の外に、あなただけのコンパスを

いきなり新しいコミュニティに飛び込む必要はありません。
まずは「会社の肩書き」を一切外したとき、自分にはどんな「好き」や「得意」があっただろうかと、ご自身の内側に目を向けてみてください。会社からの評価という「他人のものさし」から離れる時間が、あなた本来のコンパスを取り戻してくれます。

【なりたい自分へ繋ぐ、今日の「問い」】

「もし今の会社の名刺がなくなったとしたら、あなたはご自身をどんなふうに自己紹介したいですか?」

会社の外にいる「素のあなた」を、少しだけ想像してみてくださいね。
それでは、今日もしっかり休んで、あなたらしい明日を。VISION GARDENでお待ちしています。

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