植物は音を聴いている?
「植物にも聴覚はあるのかしら?」
そんな問いが、実は昔から研究されてきたことをご存じでしょうか?
◆ダーウィンとオジギソウの“音楽実験”
19世紀のイギリスで活躍した自然科学者、
チャールズ・ダーウィン(1809–1882年)
『種の起源』で知られる彼もまた、「植物に聴覚はあるのか?」という謎に挑んだ一人でした。
ダーウィンは、ファゴットの演奏が趣味だったそうです。
ある日、自ら演奏した音楽を「オジギソウ」に聴かせ、葉が閉じるかどうかを観察しました。
結果は…✨「反応なし」✨
ダーウィンはこのことを「もっともまぬけな実験だった」と言ったそうです。
◆現代科学が明かす、植物と音の関係
ところが近年、植物が音の振動を感知し、それに応じて生理的な反応を
示すことが、科学的に明らかになってきました。
例えば、ミズーリ大学の研究
植物が「害虫に葉をかじられる音」を聞き分け、防御反応として葉を苦くしたり、害虫を遠ざける化学物質を分泌することが確認されています。
奈良女子大学附属中等教育学校の実験
「オーツ麦」に異なる周波数の音楽を聴かせたところ、500Hz〜7000Hzの
音が、発芽や初期成長に良い影響を与えることが示されました。
他にも、クラシック音楽が植物の成長を促すという報告や、根が水の音を
探して伸びるという研究など、音と植物の関係を探る試みは世界中で続いて
います。
もしダーウィンが現代の研究成果を知ったら、どんな言葉が聞けたでしょうね
( *´艸`)
最後にダーウィンの有名すぎる名言を
「最も強いものが、あるいは最も知的なものが、生き残るわけではない。最も変化に対応できるものが生き残る。」
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
心が整えば現実も調和してきます。充実の時間をお過ごしください💛