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最期まで耳は聞こえてる?

「最期」とは亡くなる直前という意味である。私が新人の頃から厳しい状態の患者の家族に対し先輩は「耳は亡くなる直前まで聞こえてるので声をかけてあげてくださいね」と言っていた。その時は、「本当かよ」「先輩も言ってるし間違いではないんだろうな」と思っており自分も同じように家族に言ってきた。今度、亡くなる方の身体的な変化について講義をする予定であるがスタッフに何か疑問に思うことがあるか聞いた際に「何で耳は最後まで聞こえてるんですかね」と質問を受けた。私は、質問されると気になって調べないとしょうがない性格なので調べることにした。そして、講義のネタにしようと思った。結論から言うと、「わからない」っぽい。当然と言えば、当然の結果。亡くなった人にインタビューできない限り回答は得らないはず。ただ、聞こえてそうと考えている人の意見は聴覚は触覚や嗅覚などと違い脳が判断して行うものではなく耳の中の細胞に血液が流れていれば聞こえているはずと考えているものであった。本当にあってるかわからないけど、こういう説があるんですよくらいは説明しようと思う。認定看護師でも知らないことだらけです。日々、勉強。
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『耳年齢テスト』してみました

こんにちは。この度は閲覧、誠にありがとうございます。先日、『YouTube』にて面白い動画を観ました。タイトルは、『耳年齢テスト』。20,000ヘルツから徐々に周波数を低くして、「どの周波数で聞こえるようになるか」というもモノです。聞き取れる周波数(音の高さ)によって、耳年齢(年齢)がわかるというのですが、果たして結果はいかに?自分の場合、何度やっても同じ結果となりました。14,000ヘルツ前後からやっと音が聞こえ始めます。ちなみに、この数値ですと 大体40才(40代)の耳年齢とのことです。耳年齢が若ければ若いほど、数値(周波数)が大きくなります。参考までに、50代の目安は10,000ヘルツ以上、40代の目安は12,000ヘルツ以上、30代の目安は15,000ヘルツ以上、20代の目安は16,000ヘルツ以上、10代の目安は18,000ヘルツ以上、となっていました。人間が聞き取れる周波数は、20~20,000ヘルツと言われています。18,000ヘルツを超える周波数を、『モスキート音』と呼ぶそうで、この高さになると、もはや子供にしか聞こえないようです。周波数を徐々に高くしていく逆パターンの動画もあり試してみました。周波数が低いと音はキッチリ聞こえます。それが、14,000ヘルツになると突然、『無音』になるのです。耳に神経を集中させても、まったく聞こえません…。まるで、ここを境にバリヤーを張られた感じです。こういうことをしてみて、初めて老い(老化)を実感してしまいます…。考えてみると、『音の世界』は世代によって違っているということがわかります。若い人たちは音に溢れた世界を実感している
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「視覚」「聴覚」「体感覚」タイプを知る

聴覚タイプのむらいちです。 それなのに、学生の頃の授業では黒板を写してばかりいました。 自分にあった勉強方法は「とにかく話を聞く」だったようです。 今回のテーマは「「視覚」「聴覚」「体感覚」タイプを知る」です。 あなたはNLPという単語を聞いたことがあるのでしょうか? NLPとは「(N)ニューロ(L)リングイスティック(P)プログラミング」の頭文字を取ったもので、 「神経言語プログラミング」 のことを言います。 これはいわゆる「脳機能実験を体系化したもの」と言えそうです。そして、このNLPの中でも有名なものとして、 「VAKモデル」 というものがあります。(ヴィーエーケーでバカではありませんw) これは V:視覚タイプ A:聴覚タイプ K:体感覚(身体感覚)タイプ に分けられ、自分がどのタイプかを知ることで 「視覚に強いタイプ」(字ばかりだとキツイ) 「聴覚に強いタイプ」(騒がしい所だとキツイ) 「体感覚に強いタイプ」(動作や感情を入れないとキツイ) が分かるというものになっています。 これが分かるサイトとして、以下の診断サイトがオススメです。 >視覚派 or 聴覚派 or 体感覚派?VAK診断 これを知っておくと 「どうやったら勉強で記憶しやすいか?」 「自分がどうやったら勉強に集中できるか?」 というのが分かってきます。 例えば、 視覚タイプ ⇒ 目で見て覚える(表情を見る、グラフ・絵を書く、色で覚える) ⇒ 視覚を勉強・副業に集中させる 聴覚タイプ⇒ 耳で聞いて覚える(口元を見る、声の強弱、録音、音で覚える) ⇒ 聴覚を勉強・副業に集中させる 体感覚タイプ⇒ 体で覚える(
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目は凝らす 耳は澄ます

一切の光が届かない暗闇だから何も見えない。そんな場所で目を凝らしても何も見えない。そんな場所では耳を澄まし、手探りになるから敏感になる。大学生の時、教授が100名ぐらいの生徒に対して認識において「視覚」を頼りにするか?それとも「聴覚」を頼るか?挙手を求めた。「視覚」圧倒的多数で8割ぐらいだった。私は「聴覚」の方なのでびっくりした。かつての予言者たちは神のメッセージを「聴いた」ものだが今日では写真に写らないものは存在が担保されないのも頷けるし、神様がいなくなったと騒ぎ立てる人が多いのも頷ける。「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」などは劣勢感覚と呼ばれるので寂しい思いをしているが、個人的な経験の基幹となっているのはむしろこちらの方だと個人的には認めている。さらに時間というのは6番目の「感覚」だと教授に教わった。器官を持たない感覚は「トキ」を知るのね。
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目や耳で覚えられないのなら「体で覚える」しかない!

アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」を1週間の楽しみにしている、むらいちです。 映画もクオリティが高かったですが、アニメも凄いですよね。 私はまだ観れていないですが、「東京リベンジャーズ」「呪術廻戦」も見始めたいですね! 今回のテーマは「目や耳で覚えられないのなら「体で覚える」しかない!」です。 これは斎藤一人さんが話している言葉なのですが、人が何かを学ぶ時 ◯目で覚える人 ◯耳で覚える人 ◯体で覚える人 の3パターンの人がいるようです。 そして、各パターンのその後の「流れ」としては、 目で覚える人(パターン1) : 見る・観る ⇒ 全体をイメージ・文章化 ⇒ 理解して行動に移しやすくなる 耳で覚える人(パターン2) : 聞く・聴く ⇒ 全体像を音(声)で覚える(必要なら文章化) ⇒ 音(声)を思い出しながら実行する 体で覚える人(パターン3) : まずはやってみる ⇒ 失敗する ⇒ 失敗を経験にして全体像を掴む ⇒ 失敗を思い出しながら実行する ということになるかと思います。 これはいうなれば、 「NLPのVAKタイプ診断」 に近いもので、 V : 視覚(Visual) ⇒ 行動に「イメージ」を優先するタイプ A : 聴覚(Auditory) ⇒ 行動に「音」を優先タイプ K : 触覚・体感覚(Kinesthetic) ⇒ 行動に「肌感(実体験)」を優先するタイプの「どれに当てはまりますか?」ということを斎藤一人さんは紹介しているのだと思います。このVAKタイプを知りたい方は以下のURLをご参照ください。 NLP VAKタイプ分けテスト:視覚(V)優位度チェック 視覚派 or 聴覚派
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自分の「得意な感覚器」を勉強・副業に活かそう!

最近、GTAとジャッジアイズというゲームをやっている、むらいちです。 同じアクションゲームなのですが、日本とアメリカの違いがよく分かります(笑) ジャッジアイズはヤクザとしか戦わず、GTAは一般市民をぶん殴れます。 どちらも面白く、もう少しハマってやっていきたいと思っております。 今回のテーマは「自分の「得意な感覚器」を副業・勉強に活かそう!」です。 あなたは 「自分の得意な感覚器」 というものをご存知でしょうか? 人間はどうやら ◯視覚 ◯聴覚 ◯触覚(体感覚) のどれかの感覚器が強い傾向にあるようです。 その強い感覚器がいわゆる 「自分が苦労せずとも使いこなせる、得意な感覚器」 となりますので、それを ◯勉強 ◯副業 などに使っていくのが良いようです。 それが分かる診断テストが以下の 「NLP タイプ分け診断テスト」 になります。 >NLP タイプ分け診断 心理テストこれをすることで、例えば物を選ぶ時は ◯視覚 ⇒ ビジュアル重視 ◯聴覚 ⇒ 音質重視 ◯触覚(体感覚) ⇒ 手触り重視 ということが分かります。 また、得意な勉強方法になると ◯視覚 ⇒ グラフ・図で学ぶのが得意 ◯聴覚 ⇒ 音声学習で学ぶのが得意 ◯触覚(体感覚) ⇒ 体で体感して学ぶのが得意 となりますし、苦手な生活環境となると ◯視覚 ⇒ 目移りしやすい ◯聴覚 ⇒ 音に敏感 ◯触覚(体感覚) ⇒ 体が動かせないとソワソワする となりそうです。 ちなみに、私は「聴覚タイプ」なのですが、 「何かを学ぶ時は先に音から入る」(音声学習) 「動画教材などでもとりあえず聞くことに集中する」 というやり方を取ってい
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【有料】声かけするときはできるだけお子さんに聞こえる最小限の声を意識するのがいい話

前回の記事「自分の声がどれくらいの声量でどこまでお子さんに届くか」 こんな研修を児童発達支援センターの内部研修で受けたことがあります 結果としてお伝えすると、お子さんと関わるとき、大きな声を出す必要はなかったんですよね 今回はその内容を以下に記述していきたいと思います
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【有料】子どもに関わる仕事の中で、聴覚過敏についてと、支援者としてどのように関わっていたかの話

前回の記事子どもと関わる仕事で、大きな音や電子音に対して耳を塞ぐお子さんに出会うことは珍しくありません 多くは聴覚に過敏があり、人よりも音の刺激で多くの負担が強いられ、日常のストレスが大きくなっています 今回は「聴覚過敏」について以下に記述していきたいと思います。小学校前のお子さんの話が中心です聴覚過敏とは 音の刺激に敏感になり、音のボリュームが大きく、不快に聞こえてしまうのが聴覚の過敏さです
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🌸メラビアンの法則と🌸ココナラ電話相談🌸

●メラビアンの法則では●①視覚→見た目の情報②聴覚→声からの情報③内容→言語からの情報だけど、、、●ココナラ電話相談では●①視覚→惹きつけ方、見せ方②内容→魅力的な文章、情報③聴覚→提供する内容にあった声だと思う🧡
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