目や耳で覚えられないのなら「体で覚える」しかない!

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アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」を1週間の楽しみにしている、むらいちです。

映画もクオリティが高かったですが、アニメも凄いですよね。

私はまだ観れていないですが、「東京リベンジャーズ」「呪術廻戦」も見始めたいですね!


今回のテーマは「目や耳で覚えられないのなら「体で覚える」しかない!」です。


これは斎藤一人さんが話している言葉なのですが、人が何かを学ぶ時

◯目で覚える人
◯耳で覚える人
◯体で覚える人

の3パターンの人がいるようです。


そして、各パターンのその後の「流れ」としては、

目で覚える人(パターン1) : 見る・観る ⇒ 全体をイメージ・文章化 ⇒ 理解して行動に移しやすくなる

耳で覚える人(パターン2) : 聞く・聴く ⇒ 全体像を音(声)で覚える(必要なら文章化) ⇒ 音(声)を思い出しながら実行する

体で覚える人(パターン3) : まずはやってみる ⇒ 失敗する ⇒ 失敗を経験にして全体像を掴む ⇒ 失敗を思い出しながら実行する

ということになるかと思います。

これはいうなれば、

「NLPのVAKタイプ診断」

に近いもので、

V : 視覚(Visual) ⇒ 行動に「イメージ」を優先するタイプ
A : 聴覚(Auditory) ⇒ 行動に「音」を優先タイプ
K : 触覚・体感覚(Kinesthetic) ⇒ 行動に「肌感(実体験)」を優先するタイプ

の「どれに当てはまりますか?」ということを斎藤一人さんは紹介しているのだと思います。

このVAKタイプを知りたい方は以下のURLをご参照ください。

NLP VAKタイプ分けテスト:視覚(V)優位度チェック
視覚派 or 聴覚派 or 体感覚派?VAK診断


そして、斎藤一人さんはさらに

「目や耳で覚えられない人は、「体で覚える」しかない」

ともおっしゃっています。

斎藤一人さんの お話【体で覚える】


私もこれを初めて聞いた時は目からウロコで

「確かにそうだ!」

と強く納得してしまいました。

ちなみに、私はVAKタイプで言う所の

「聴覚タイプ(Auditory)」

なのですが、

「音に敏感」
「大音量の場所だと集中できない」
「暗記ものは声に出して覚えると記憶しやすい」

などの特徴があると感じています。


ですが、

「結局は行動がメインで、行動は避けられない」

ですし、学びたいノウハウがあったとして

「自分が不得意な感覚を使ったワークしかない」
「このマニュアルは何か学びにくい・・・」

ということは必ずあるはずです。

そんな時は

「別のマニュアルを探す」

というのも1つの手ですが、斎藤一人さんがおっしゃるように、結局行動が必要なのは事実なので

「目や耳で覚えられないのなら「体で覚える」しかない!」

と自分にギアをかけるのは重要だと思います。


ですので、ぜひあと1歩の行動を踏み出したい時、

「VAKタイプ」

を把握した上で、斎藤一人さんのこの言葉を思い出して

「斎藤一人さんが言うのだから間違いない!」

と自分を奮起させると、より行動が捗ると思いますよ^^


以上、

「目や耳で覚えられないのなら「体で覚える」しかない!」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!

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