人生39年で一番スピリチュアルを実感したのが「前屈」だった話
あまりにもしょーもなさすぎる話だが、意外と気づかないネタかな? と思ったので備忘録として残そうと思う。これは、占いとかオーラとか前世とか好きだけど実感がなかったオッサンが1週間ほど前に実感したスピリチュアルの実感の話である。レイキ3回目のサードの時に、4321シンボルを学んでそれを「パワースポット」として使えるという話を聞いた後に、実際に二人の先生が前屈を披露した。最初に部屋の中で前屈をして、その後にパワースポットを使った床に移動して同じことをやると、ちょっと伸びるのである。「すーさんもパワースポットを目の前に作って同じようにやってみて」(んなばかな、そんなの演技に決まっている……)とテレビのミステリーホラー系のヤラセ番組を見る感覚で疑ってしまったのだ。実際にやってみると、何故か「ピキり具合」が違うのである。普段の場所なら指一本がギリギリ付くのに対して、パワースポットでは指3本まで付いた。
俺は納得がいかず、レイキパワースポットの位置、そこから離れた位置、また戻ってパワースポットと往復する。いやいや、パワースポットで2センチ分いけたなら、すぐ横に移動して同じやり方なら同じ結果になるだろ!でも離れた場所ではパワースポットよりも短い、指1本でピキるのである。無理にやれば、それは翌日に体を痛める。でもパワースポットで同じことをするとなぜか同じギリギリでも伸びる。(まさかこいつら、コーヒーに睡眠薬盛って俺に催眠暗示をかけたか?)(いや、この床が実は傾斜しててパワースポットとしてだましている?)とか疑心暗鬼になりながらも繰り返したが、俺は折れた。ティーチャーの友野さんは言った言葉でかなり
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