タブレット授業について思うこと

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学び
最近、学校ではタブレットを使った授業が増えています。

資料配布、調べ学習、プレゼン作成など、
活用の場面はたくさんあります。

では、タブレット授業は本当に「良いこと」
なのでしょうか。

正直に言うと、
私はタブレット授業が得意ではありません。

すべて「調べて終わり」になってしまう危うさ


理由の一つは、
一から百までネットに頼ってしまう生徒が多いからです。

以前、
「行ってみたい国について英語で紹介文を書く」
というプレゼン形式の授業を行いました。

添削に来た生徒に、
「この文、どういう意味で書いたの?」
と聞くと、答えられませんでした。

自分で考えた文章のはずなのに、
実際はネットの文章をそのまま使っていて、
何が書いてあるのか本人が理解してなかったのです。


翻訳機に頼りすぎると起きること

また、翻訳機能を使った英語には、こんな問題もあります。

・日本語を適当に入力している
・不自然でぎこちない英文になる
・スペルの写し間違いに気づけない

「書いた」つもりでも、
考えて書いた文章にはなっていないことが多いのです。


タブレットの良いところももちろんある


もちろん、タブレット授業の良い面もあります。

・テストの自動採点
・休んだ生徒への資料配布
・資料の保存や共有のしやすさ

これは、紙では出来なかった便利さです。


問題は「道具」ではなく「使い方」


タブレットが悪いわけではありません。
問題なのは、使い方です。

・考える前に調べる
・写すことが目的になる
・理解しないまま提出する

これでは、学力は伸びません。

学びの主役は「自分」


本来、
タブレットは「考えを助ける道具」であって、
「考える代わりのもの」ではありません。

まずは自分で考える。
分からなかったら調べる。
調べた内容を、自分の言葉でまとめる。

この流れを大切にしてほしいと思います。


だから私は、少し距離を置いています


便利な時代だからこそ、
あえて「考える」「書く」「説明する」時間を大切にしたい

そんな思いから、
私はタブレット授業に少し慎重です。

便利さと学びのバランス
これからも一緒に考えていきたいですね。


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