2024年度から新しくなった要約問題の考え方
今回は、2024年度からリニューアルされた英検の要約問題についてお話しします。
そもそも「要約」とは何でしょうか?
要約(summary)とは、文章の大切な内容を、短くまとめることです。
文を短くすること自体が目的ではなく、
「何について書かれているのか」
「筆者が一番伝えたいことは何か」
を、分かりやすく伝えることが大切です。
英検2級の要約問題を例にすると
英検2級では、およそ150語前後の英文を読み、45~55語程度で要約する問題が出題されます。
文章量が多いため、やり方を知らずに本番でいきなり書くのは、とても難しいです。
「どうやって短くすればいいのか」を、事前に練習しておく必要があります。
学校の授業では、要約をする機会が少ない
英語の授業では、英作文を書くことはあっても、英文を要約する練習はあまり多くないという人も多いのではないでしょうか。
そのため、要約問題は「急に難しく感じる」分野の一つです。
要約練習で一番大切なこと
要約を練習するたきに、まず意識してほしいのは、
この文章は、何を一番言いたいのか?という点です。
いきなり英文を書こうとせず、次のようなことを考えます。
・この文章の話題は何か
・問題点や主張は何か
・理由や結果は何か
すべてを書く必要はありません。大切な部分だけを選ぶことが、要約です。
要約は「削る」練習
要約は、文を足す作業ではなく、情報を削る作業です。
・具体例
・細かい説明
・繰り返しの表現
こうした部分は思い切って省き、主語+動詞がはっきりとした文を意識してまとめます。
要約問題は「慣れ」で差がつきます
要約問題は、才能よりも慣れが大きく影響します。
・何を残すか
・何を削るか
・どう短く言い換えるか
この考え方に慣れていないと、本番で時間が足りなくなってしまいます。
だからこそ、事前の練習がとても大切です。
チャット質問も受け付けています
ココナラでは、英検に関するチャット質問を受け付けています。
・要約問題の考え方が分からない
・どこを削ればいいか判断できない
・英検だけでなく、授業で分からないところを聞きたい
そんなときに、気軽に相談してもらえたら嬉しいです。