【HSPママ必見】未来の不安がふっと軽くなる“子どもからの気づき”
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過去のことを気にせず、
未来のこともあまり考えない。
息子を見ていると、
「今を思いきり生きるってこういうことなんだな」と感じる。
運動会で、リレーの途中に速い女の子に抜かれたときのこと。
私は少し気にして、「◯◯ちゃん、早かったね」と声をかけた。
すると息子は、満面の笑みで言った。
「俺のほうが早かったでしょ!」
え、そう来る?と思わず笑ってしまった。
記憶違いなのか、都合よく塗り替えたのかはわからない。
けれどその瞬間、私は思った。
――“それでいいじゃない”。
「俺、LaQの天才だよ!」と胸を張る息子。
「そうだね!」と笑って返すと、彼はさらに誇らしげだった。
いま自分が楽しんでいて、
幸せを感じているなら、それで十分。
誰にも迷惑をかけていないし、
“今”を楽しむことこそ、人生の基本かもしれない。
未来のことも、彼はまるで心配していない。
「小学校では、今の友だちは誰もいないんだよ」と伝えると、
「うん、大丈夫!」と即答。
不安を想像するより、今を感じることに全力。
始まってもいない未来の心配なんて、必要ないのかもしれない。
そう思ったら、私がふと恥ずかしくなった。
未来を不安に思っていたのは、他でもない私だったのだ。
「ママも、今を楽しんでごらん。」
そんなふうに言われたような気がした。
子どもって、本当にすごい。
いつも何気ない一言で、
“生きることの本質”を教えてくれる。
私たち大人は、つい未来を心配したり、過去を引きずったりしてしまうけれど、
“今”に戻る練習は、いつからでもできます。
もし心の中でモヤモヤが大きくなっているなら、
一度立ち止まって、気持ちを言葉にしてみませんか?