『24歳のときに行政書士資格の取得を目指した理由』

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コラム

意外な展開

 かなり昔の話ですが、当時大学職員だった私は、入職した年の冬ごろに行政書士試験の勉強を始め、運よく翌年の試験に合格しました。
 なぜ行政書士資格の取得を目指したのか、今日は経緯を書きます。
 新卒としてとある大学に入職した私は、附属の病院に配属されました。  
   元々、教務課や学生課の仕事に興味があった私にとって、頭の片隅で別の部署、拠点への配属の可能性も多少は考えていました。しかし、面接でのやりとり、意向確認等も踏まえると正直言って意外な展開でした  

慣れない日々、医療職との出会い

 自由な校風の大学の中で、一段と自由な雰囲気の漂う学科の出身だったことも関係していたのか、まだ大学を卒業したばかりの私にとって、割としっかりとしたローカルルールのようなものが存在する場所で長時間過ごすことは、慣れない面もありました。
 もっとも、新入社員という存在自体が組織にとってある意味異物です。ローカルルール云々というよりも、単に社会人として色々と慣れない面があったのだとも思います。
 新社会人として、諸々カルチャーショックを受けつつも忙しない日々を送っていた私は、附属病院で事務方として、医師、看護師、臨床検査技師、臨床研修医等と関わることになりました。そしてこの医療職の方々との出会いにより、当時の私にとって決して少額ではない金額を某資格予備校(レッ〇)に振り込むことになります。 

感覚

 ある日のこと、医療職の方々を見て、「あぁ、この人たちは、たしかに組織人でもあるが何よりも職業人として働いている」と私は思いました。
 このときの思いは、非常に感覚的なものです。
 勿論、病院で働く事務方の人々もそれぞれ組織人であり、職業人です。当然、全員ではなかったものの、医療職であれ事務方であれ、またその他病院で働く方々は、それぞれの仕事にプロ意識をもって取り組んでいたでしょう。  
 しかし、当時の私にとっては、「ゼネラリストとして組織の中で生きる事務方」、「スペシャリストとして職業人として生きる医療職」という構図が浮かんでしまったのです。

行政書士資格の取得を目指す

 スペシャリスト志向の考えを持った私は、専門的な知識を身に着けるための道を検討した結果、行政書士資格の取得を目指すことになります。
 医療職も頭に過ったものの、当時の私には焦りの気持ちありました。
 今考えれば、24歳という年齢は非常に若く、何らかける言葉もないくらい可能性に満ちていたと思います。ただ、既に社会に出ていた私は焦っており、1年、2年で目指せる資格職を考えていました。
 たしかに漠然と法律について興味もありました。ただ、学生時代、比較的暗記科目が得意だったため、資格に関するパンフレットやネットで情報収集をした結果、隣接法律専門職、行政書士の資格が目に付き、取得を決意しました。

 以上、24歳のときに私が行政書士資格の取得を目指した理由です。

 受験勉強は正直つらかったですが…具体的な勉強、試験のエピソード、そして社労士試験の話はまたの機会に書きます。
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