季節を読む【新年】

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 こんにちは。利用者Sです。
 皆さんは俳句を習ったことがありますでしょうか。俳句は短歌や川柳と違い、季語と呼ばれる季節を体現する言葉を入れないといけません。そして、その季語をまとめた書籍こそが「歳時記」なのですが、歳時記で一番面白いのは新年の項だと思います。
 なぜか、歳時記は新年だけは特別に扱うのです。とある民俗学者によると、正月が特別なのは「数え年」制度を採用していたからだとか。過去の日本人は「〇月◎日」という特定の日でなく、正月に年齢を更新していたんだそうです。面白いですね。
 かつては、老若男女を問わず、みんないっせいに年神さまから年魂を授かって1歳ずつ年をとるのが正月の大きな意味でした。この年魂が、実は今日、日本で正月に子どもたちが親などからお金もらう風習「お年玉」の起源になります。
(引用:日本の正月文化の起源と意味 | JANUARY 2025 | HIGHLIGHTING Japan)
 なるほど、納得がいきますね。他にも一年の切り替わりですべてをリセットする風習があったようです。師走と言えば十二月ですが、これも元来は借金取りが走り回る所にあるとか。生活においても信仰においても大事な意味を持っているのが正月です。
 そんな正月は歳時記で見てみると季語が沢山あります。本当に……びっくりしますよ。お祭り騒ぎをするので、行事の章にはたくさんのお祭りの名前がありますし、生活には現代で残っているかすら怪しい文化が数々あります。
 一つ一つの言葉を取り上げて説明するのは控えますが、解説を読んでいくとびっくりするような内容が書かれていることもあるので、年末の暇なときに眺めてみてはいかがでしょうか。

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