私の読書傾向

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コラム
私は日本の古典文学を読むのが好きです。
古典文法の知識はかなりあやしいのですが、
現代語訳と見比べながら、
昔の人たちがどんなことを思っていたのか、
何をしていたのか、といったことを考えるのが楽しいのです。

いちおう「目を通した」というレベルに過ぎませんが、
『万葉集』は最後まで読みました。
持統天皇が、宮廷の語り部の老婆を歌で(親しみをこめて)からかい、
それに老婆が歌で応戦するという微笑ましいやり取りを読んだとき、
「飛鳥時代の人たちも冗談をいい合って楽しんでいたんだ!」
と知り、とても感銘を受けました。
「昔の和歌」に対するとっつきにくいイメージが、
そのとききれいになくなったのです。
もちろんわかりにくい歌も中にはありますが、
例えば親子、夫婦、恋人同士の間で詠まれている歌には、
現代人とまったく変わらない「素の気持ち」が込められていることがよくあります。
そんな和歌に出会うたびに、
「人って今も昔もそんなに変わっていないんだな」と実感できます。

万葉集をきっかけに「歌集」への関心が高まり、
これまで『古今和歌集』『新古今和歌集』『和漢朗詠集』『梁塵秘抄』『金槐和歌集』などを読んできました。
歌集以外でも、『伊勢物語』や『源氏物語』には和歌がたくさん出てきますし、日本の古典文学には和歌がつきものだといえるのかもしれません。

何がいいたいのかだんだんわからなくなってきましたが(笑)、
この10年くらいは日本の古典への関心が強い状態が続いていて、
これからもいろいろと読みたいと思っています。
ちなみに現在は『今昔物語集』を読んでいるところです。
膨大な量の説話集なので、いつ読み終えられるのか、
まだ見当がついていません(笑)。
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