従業員教育をしても現場が変わらない本当の理由(続編)

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学び
「説明を受けてわかりました。」

そう言ったのに、
実際の現場では出来ていない。

そんな経験はありませんか?

マニュアルもある。
研修もした。
口頭でも伝えた。

それでも現場は変わらない。

私はコンビニ複数店舗で80名以上のスタッフ管理をしてきましたが、
この問題に何度も直面してきました。

多くの場合、

“理解していない”のではなく
“納得していない”のです。

人は、

・やり方を教えられた
・内容も聞いた
・手順も覚えた

それだけでは行動しません。

「なぜそれをやらないといけないのか?」

ここが抜けると、
仕事はただの“作業”になります。

例えば、

年齢確認です。

お酒やタバコは免許制です。
これは「未成年に販売しない」という約束のもとで、
国から販売の許可をもらっています。

では、

もし未成年に販売してしまった場合
どうなるか知っていますか?

実は、

販売者は50万円以下の罰金
経営者も無条件で50万円以下の罰金です。

つまり、

時給で働いているにも関わらず、
自分の判断一つで
50万円以下の罰金リスクを背負うことになります。

これはかなりキツいですよね。

さらに、

お酒やタバコの販売免許が取り消されれば、
店舗としては大打撃です。

・タバコを買う人はドリンクを一緒に買う率が高い
・お酒を買う人はおつまみを買う確率が高い

つまり、

免許対象の商品だけでなく、
関連する“ついで買い”の売上も失います。

結果、

売上は大きく落ち込み、
最悪の場合、閉店という選択肢になります。

あなたは、

この責任を持てますか?

ここまで伝えて初めて、

「年齢確認をしないといけない理由」

を理解します。

やり方ではなく、
“リスク”と“意味”をセットで伝えることで、

人は初めて納得し、
行動が変わります。

教育とは、

やり方を教えることではありません。

「なぜそれが必要なのか」を
伝え続けることです。

この仕組みを理解しないと、
教育者としては甘いと言えるでしょう。

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