【YouTube動画作品多数】母・娘・息子・娘の友達CV

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音声・音楽

✿声を当てさせていただきました!✿

こんばんは、かやはのんです。
幼児教育科学研究隊ヨウケンジャー様の動画にて、
母(サキ)役・娘(ミツキ)役、息子(タカヤ)役、娘の友達
の4役を担当させていただきました!
動画では、母・娘/母・息子/母・娘・娘の友達のどれかのパターンですが、ヨウケンジャー以外の声を、
一つの動画の中で演じ分けて担当させていただいています。

最初に台本をいただいた際に思ったことは、
4人の登場人物を演じ分けることよりも先に
「これ、動画何本分だ!?」でした(笑)
とにかくドドン!と来たのが印象的です;
そのドドン!の結果が後の動画になりますので、
下までスクロールして演じさせていただいた動画の数を
数えてみてください(;'∀')

台本、もとい完成予定の動画数に圧倒されつつ、
ボクがココナラをはじめて間もない時に依頼してくださったのもあって、
ちょっと頑張ってみようと喜んでお引き受けしました!
(※現在はサービス内容を改定しましたので、
  1度にお引き受けするのは作品1つ分です。
  どんなに短い作品、一言だけのセリフでも
  複数ある場合は、お手数ですがその数だけ依頼をお願いします。)

☆あなたの作品に”命”を吹き込むお手伝いを☆
ご依頼の際は見積もり相談にて台本の提示をお願いします。
それをもとに無料でサンプルを録り、
キャラクターの方向性を打ち合わせてから収録に入ります!

ナレーション・セリフ・歌唱
個人観賞からその他用途までお気軽に連絡ください♪


✿紹介✿

こちらのチャンネルではすでに40近くの動画がアップされており、
幼児に対する親の接し方、子育ての中での困りや悩みに対する対処法
などを動画に登場する親子が、ヨウケンジャーのアドバイスをもとに
時には解決し、時には迷走(?)しながら実践しています。

子どものあるあるな行動……
これでいいと思ってたけど実は!な親の対応……
こんな場合どうすればいいのかわからないという悩み……
こんな時子どもはこう思ってるのかも……
なんて、子育てをされている方にとっては身近な内容だと思います。

約3分~4分くらいの長さで要点がまとめられていて分かりやすく、
それでも何故かとてもボリューミーに感じる不思議(^▽^)/
動画を見て科学的根拠なども詳しく知りたい方は、
一応動画内で説明が表示される場面はありますが、
キャプションに全部書いてあるので要チェックですよ!!

こんな解決法もあるんだ!という発見や、
自分は間違ってるわけじゃないんだという安心感を得られる、
1つのちょっとしたきっかけになるかもしれません。



✿演じてみて✿

娘(ミツキ)役は、幼稚園児=幼女と最初から決めていました()
結構元気にハチャメチャしている場面が多いため、
演技としてはしゃぎやすい芯のある声でやってみたつもりです。
ちょっと高めの声なので、音割れしない程度に抑えることを意識しました。
子どもらしさを出しつつ、母の奇行に引くときはドン引く……
つまり(?)メリハリを意識しました。

母(サキ)役は基本、突飛な行動をとる娘or息子に振り回されています。
この動画の題材は幼児教育ですし、子どもは3~6歳くらいなはず。
ということは、お母さんは若くて35歳前後と想像して声を当てました。
ただ、今までご依頼でなかなか30歳前後の役をいただいたことがなく、
最初にこれくらいかな、と仮納品した声色では
『もう少し年上で』と指示いただき……
ホント、サンプルでイメージをすり合わせ、確認するのは大事ですね……!
ボクの知らない用語なのか、
この母役の年代で流行ってたのかなと思えるような
ちょっとしたネタも飛び出して
わからないノリがあるたびに調べていたのはいい思い出です(;´∀`)

息子(タカヤ)役は、少年らしく元気に行こうと意識しました。
意外と年長感が出ていたらしく、『もっと幼く』していく度に、
だんだん声が高くなっていく。
突っ込みを入れることもある役なので、幼いながらも返答は大人、な
ギャップが楽しかった役です!

娘の友達役に関しては、
ミツキと差をつけつつ別の幼い女の子だと分かってもらえるよう
意識して収録に臨みました。
ボクの登場回での出番は1回だけですが、
存在感が消えてなくならない程度には印象に残っているといいなと
思っています。

✿なみおとコラム✿

ボクは幼い子どもの役が得意だと自負しています。
幼ければ幼いほど確実に今の自分とは違う存在になりきれるからです。
なので役をいただくたびに毎回ものすごく楽しく演じさせていただいてます!
しかし、1つ悩みが……

幼い子どもの役は、実際リアルの子どもを目指して真面目に演じようとすると

・活舌が悪い (例)ら行⇒あ行、だ行⇒ら行、文字飛ばしなど
・たどたどしい話し方
・2語文など、接続語がない場合が多い

など、ボイスドラマや演技として聞いていただくには
聞きにくくなってしまう要素が、ホントはたくさんあるんです。

リアリティを追及すると聞きにくい。
だけど、「あ、この子は小さい子だ」とわかってほしい。
……毎回悩む要素です。
毎回、どこまでやっていいものか
公開される動画を想像して、適した演技を考えながら演じています。



幼児教育科学研究隊ヨウケンジャー様の動画は今後も更新されていきます!
現在1週間に1つのペースで新しい動画がアップされていきますので、
今後もヨウケンジャーが、どんな悩める子育てを解決していくのか……
楽しみです♪

※こちらのブログは、ご依頼者様に許可を得て掲載しています※

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