「死にたい」ではなく「消えたい」。その気持ち、私もわかります。【精神科看護師20年の視点】

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「死にたいわけじゃない。でも、今すぐここから消えてしまいたい」

夜、天井を見上げながらそう思ったことはありませんか?
朝、目が覚めた瞬間に「あぁ、また今日が始まってしまった」と絶望に近い溜息をついたことはありませんか?

精神科看護師として20年間、多くの方の心に触れてきた私は、この「消えたい」という言葉の重みを痛いほど知っています。

1. 「消えたい」は、あなたが一生懸命生きてきた証拠

「死にたい」という言葉には強いエネルギーが必要ですが、「消えたい」はもっと静かで、深い疲れの中にあります。

誰にも迷惑をかけたくない

でも、今の苦しみからは逃げ出したい

ただ、ぷつんとスイッチを切るように、存在を休ませたい

そう思うのは、あなたがこれまで「自分の限界を超えて頑張り続けてきた」からです。心が「もうこれ以上は無理だよ」と悲鳴を上げている、SOSのサインなんです。

2. 「消えたい」と思う自分を責めないでください

「こんなことを考えるなんて、自分は弱い」
そんなふうに自分を責める必要は全くありません。

20年の看護師生活で出会った多くの方々も、同じように「消えたい」夜を何度も乗り越えてきました。それは特別なことではなく、心が疲れ果てた時に誰にでも起こりうる、自然な反応です。

そして私もまた、生きる意味を失うような出来事があった節目で、やはりそういう思いを描いてきました。一人ではとても受け止めきれないことってありますよね。苦しくて苦しくて、息をするのがやっと。どうしていいかわからない。投げやりになるしかない状況は本当に辛いです。

3. その重荷、少しだけ私に預けてみませんか?

「消えたい」という気持ちを抱えながら、毎日を過ごすのは本当に苦しいことです。
誰かに話したくても、「重すぎるかな」「引かれるかな」と飲み込んでしまうこともあるでしょう。

でも、私には話してください。

理由がわからなくても大丈夫です。

上手く言葉にできなくても大丈夫です。

ただ、誰かに今の苦しさを知ってほしい。それだけでいいんです。

誰かがいれば、一人で抱える苦しさは少し軽減するのです。

私は、精神科看護師としての経験を活かし、あなたのどんな感情も否定せず、丸ごと受け止めます。

最後に

「消えたい」と思うほどの夜を、あなたは今日まで一人で耐えてきました。
これからは、一人で抱え込まなくて大丈夫です。

少しだけ肩の力を抜いて、私とお話ししてみませんか?
あなたがまた少しずつ、呼吸がしやすくなるお手伝いをさせてください。

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