フリーランスという働き方をしていると、気づけば1日中パソコンの前。
コードを書いて、打ち合わせして、資料まとめて、またコード。
「これはまずい。ちゃんと気分転換しよう」と思い立ち、最近は毎日近所を散歩するようにしています。
それも、ガジェットを全部置いて、スマホも見ずに、五感を解放して歩くのがポイント。
…だったはずなんですが、
気づけば、歩きながら「この道の構造、ドメイン分けに似てるな」とか、
公園のベンチに座りながら「もしこのベンチの利用状況をAPIで取得するなら…」とか、
脳内では完全に業務中。
昨日はスーパーでキャベツを手に取りながら、
「データベース設計も、こうやって正規化しすぎず、現場の“汎用性”とのバランスが大事なんだよな…」
なんてブツブツ言っていたら、隣の方に二度見されました。
まったく、エンジニア脳ってやつは…
それでも、これが悪いとも思っていません。
むしろ、オンとオフの境界が曖昧なのは、フリーランスとしては強みでもあると思っています。
散歩しながら無意識に構造を考えていたら、
仕事でつまずいていたデータ設計のアイデアがふと浮かんだり、
過去にバグで悩んだパターンを思い出したり。
実は、机にかじりついている時より、ずっと“つながってる”。
もちろん、「完全に仕事のことを忘れたい!」って時もあります。
そんな時はNetflixで韓国ドラマを見るのですが、
「この人物の関係性って、状態遷移図にしたら分かりやすいな」
という謎の視点が入ってしまって、結局ノートを開いている自分がいます。
気分転換のはずが、気づけば仕事とつながっている。
そんな日々ですが、これはこれで悪くないな、と思います。
「仕事=生活の一部」として自然に共存しているのが、今の僕のライフスタイル。
たぶんこれからも、散歩しながらAPIを設計したり、キャベツからER図を連想したりしてるんだろうなと思います(笑)
そんな風に、どこか笑えて、どこか共感できるような働き方を、これからも続けていけたらと思っています。