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WordPressを変革する REST API活用術でサイト機能を無限に拡張

[👦質問者] WordPressのREST APIを用いて、ウェブサイトのパフォーマンスやユーザーエクスペリエンスを向上させるために実装した具体的な機能やソリューションについて、あなたの経験を基に教えてください。 [😺阿修羅ワークス] WordPress REST APIを活用して実装した機能の中で、特にパフォーマンスやユーザーエクスペリエンス(UX)を大きく向上させた例としては、「進化したページ遷移」と「データの遅延読み込み(Lazy Loading)」を挙げることができます。 進化したページ遷移 一般的に、WordPressサイトで新しいページに移動する際、通常の全ページリロードが行われます。 これは、閲覧者にとって待ち時間が発生し、ユーザーエクスペリエンスを低下させる要因となりえます。 そこで、WordPress REST APIを利用してSPA(シングルページアプリケーション)のようなページ間遷移を実装しました。 これにより、新しいページのコンテンツのみを非同期で読み込み、ページ全体のリロードを発生させることなくスムーズな遷移を実現しました。 この変更によりページの読み込み時間が大幅に短縮され、結果的にUXが向上しました。 データの遅延読み込み(Lazy Loading) 大規模なコンテンツを保有するウェブサイトでは、特に初回ページロード時のパフォーマンスが課題となります。 全てのデータを一度に読み込むのではなく、WordPress REST APIを用いて、ユーザーが実際に必要とするコンテンツ(たとえば記事リストの次のページ、コメントなど)を遅延読み込みします。 この
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Jakarta EE 10 の学習 - Jakarta RESTful ウェブサービス -

Jakarta EE で RESTful ウェブサービスを開発する方法について学習する。仕様書としては "Jakarta RESTful Web Services 3.1" が対応する。Jakarta REST サンプルアプリ hello のビルドこの記事では The Jakarta EE Tutorial (eclipse-ee4j.github.io/jakartaee-tutorial/) のサイトで使われている Jakarta RESTのサンプルアプリケーションのひとつである hello をビルドして実行してみる。これまでと同様に、サンプルアプリが含まれるプロジェクトは、下記のGitHub リポジトリから git clone で取得している。github.com/eclipse-ee4j/jakartaeeNetBeans IDE で hello プロジェクトを開く。 (tutorial/jarxs/hello ディレクトリを選択)Javaソースファイルとしては下記の2つのファイルが含まれている。HelloApplication.javaHelloWorld.java プロジェクトをビルドするとサーバーにデプロイされる。Launch をクリックしてアプリを起動させる。hello アプリの動作curl コマンドでGET リクエストを送信するとレスポンスが text/html で返ってくる。$ curl -i localhost:8080/hello/helloworld(レスポンスヘッダ)HTTP/1.1 200 OKServer: Eclipse GlassFish 7
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PowerPlatformの制限③

SharePointリストで「ユーザーまたはグループ」の項目を作成し、PowerAppsでプルダウン表示させてユーザーを選ばせる…あるあるだと思います。しかし、どうしても解せない制限がここにありました。なんと、一度値を更新したユーザーまたはグループの項目は、PowerAppsからでは空に更新できません。つまり、空白からAさんを選択したり、AさんからBさんに変更して更新は出来るのですが、Bさんから空白に戻すことは出来ないのです。しかもプルダウンを空白にして更新した場合エラーにはならず、あたかも正常に更新できたように見せかけて、実は更新されていませんという…If文でUpdate式を空白にしたり、Patchで空白にしたりと色々試したのですが、これだけはPowerAppsからでは不可能でした。マイクロソフトさぁん!?何とか空白に戻す処理を入れたい、ということで、今回はPowerAutomateを使ってユーザーまたはグループの項目を空白にしたいと思います。まずは、PowerAppsでユーザーまたはグループの項目を空白にしたかどうかの判断をするため、別途項目を用意します。ここはチェックボックスでも、一行テキストでも構いません。PowerAutomateでユーザーまたはグループの項目を空白更新するにあたり、条件分岐で使用する項目となります。PowerApps上では非表示にしてしまっても良さそうです。今回は、一行テキストの「名前」という項目を用意してみました。Defaultの値に、ユーザーまたはグループの項目が入っている場合はそのDisplayNameを表示するという式を入れておきます。If(
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一般開放されたGPT-4 APIとは何か?

2023年7月に待望のGPT-4 APIが一般開放されました。今までは、特定の開発者や企業のみがアクセスできましたが、これを機に、皆さんもGPT-4 APIの魅力を存分に体感することが可能になりました。 GPT-4 APIとはでは、GPT-4 APIとは何なのでしょうか? 簡単に説明すると、これはChatGPTの能力を外部のアプリケーションでも利用できるようにするためのインターフェースです。つまり、お手持ちのアプリケーションやウェブサイトにGPT-4を組み込むことが可能になるのです。具体的には、GPT-4 APIを使用することで、自身のアプリケーションやウェブサイトにて、ブログ記事やレビュー、ニュース記事などのテキストを自動生成したり、既存のテキストを要約したり、あるいは翻訳したりすることができます。また、ユーザーの質問に対する答えを生成したり、自然な会話を生成したり、さらには個々のユーザーに対する推薦を行ったりすることも可能になります。 (参考イメージ)APIとは「API」について疑問を持っている方もいるかもしれませんね。APIは、Application Programming Interfaceの略で、異なるアプリケーションやプログラムが互いにやりとりするための仕組みを提供します。その具体的な動きを例に出すと、あなたがスマートフォンで天気予報アプリを利用するとき、そのアプリはAPIを通じて天気予報サービスから情報を取得します。このように、APIは情報を提供するサービスとその情報を必要とするアプリとの間を繋げる役割を果たします。 もしAPIをレストランのメニューに例えると、
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ChatGPT に、LINE APIのコードを聞いてみた。

AIがブーム(?)になっている。ChatGPT に、LINE API でユーザ情報を取得するコードを聞いてみた。便利だね!!URLは書けないので削除していますimport requests import json def get_user_profile(user_id, access_token):     headers = {         'Authorization': 'Bearer ' + access_token     }     response = requests.get('URL' + user_id, headers=headers)     if response.status_code == 200:         user_profile = json.loads(response.text)         return user_profile     else:         return None # Replace 'USER_ID' with the actual user ID user_id = 'USER_ID' # Replace 'ACCESS_TOKEN' with your LINE Messaging API access token access_token = 'ACCESS_TOKEN' user_profile = get_user_profile(user_id, access_token) if user_profile:     # Extract user information from th
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REST APIを使ってHTMLのフォームから入力されたタイトルと内容を表示し、編集・削除するシステムを作成するには

REST APIを使ってHTMLのフォームから入力されたタイトルと内容を表示し、編集・削除するシステムを作成するには、以下の手順を実行する必要があります。 1. HTMLのフォームを作成する。 まず、入力フォームを作成します。以下は、タイトルと内容を入力するフォームの例です。 ``` <form>   <label for="title">タイトル:</label>   <input type="text" id="title" name="title"><br><br>   <label for="content">内容:</label>   <textarea id="content" name="content"></textarea><br><br>   <button id="submit" type="submit">投稿する</button> </form> ``` 2. REST APIを使用して投稿を作成する。 フォームから送信されたデータを取得して、REST APIを使用して投稿を作成します。以下は、fetch APIを使用して投稿を作成する例です。 ``` const submitButton = document.getElementById('submit'); submitButton.addEventListener('click', (event) => {  
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日記「ロボット日和」

【ツイッターロボット】 最近Twitterで俺がフォローしてる 自動ツイートロボットが 自動化が有料になってしまい TwitterBOTが止まってる。 俺がフォローしてたbotは うんこbotや死んだエビbotや 自動販売機botや水溜まりbot等 楽しいbotをフォローしてた。 定期的にこのbot達は botの名前になってる物が出す 独特の擬音をツイートしてくれて くだらなさで笑わせてくれてる。 しかし4月4日からTwitterの プログラムを改造できるサービス 「TwitterAPI」が有料化されて 俺のbot達が停止してしまった。 (ノД`)・゜・。 でも中には 有料化されても続けててくれてる とても親切なBotも存在してて たまに見るくだらなさに癒される (*´-∀-)フフフッ 俺も実は TwitterAPIを使い自分のHPに ツイートを表示させる 特殊な改造をして載せてた。 でも現在有料化に伴い このまま続けようか辞めようか どうするかとても迷い中で 財布の中と相談してる。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【掃除日和】 とても晴れてた今日は 洗濯と掃除日和と思い ロボット掃除機を動かして 洗濯機を回した。 その間コンビニに行き いつものルイボスティーと シュークリームを買って 家に戻ってきた。 するとロボと掃除機が 段差につまずいて動かず その場で一所懸命動き ガリガリもがいてる。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ そしてよく見ると 部屋の半分も掃除されてなくて しかたないからロボット掃除機を 通常コースに戻して続きをさせた しかし部屋全体を 端から端ま
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商品名と商品IDを取得してスプレッドシートに表示させてみる#01 (ShopifyAPI+GoogleAppsScript)

こんにちは。Shopify専門エンジニアのまりんです。今回はテーマのカスタマイズではなく、Shopify APIとGoogleスプレッドシートを紐づけようと思います。まず手始めに商品IDと商品名をボタンをクリックしたらスプレッドシートに反映できるようにしてみました。✔️事前準備 API発行アクセストークンをまだ発行していない場合は下記の手順で作成しておいてくださいね。①アプリ>アプリと販売チャンネルの設定>ストア用カスタムアプリ②アプリを作成アプリ名はなんでもOKです。③アクセススコープの設定使用する項目にチェック入れてください。(例)商品名&商品IDを取得する場合:商品管理:read_productsのみに✔️④アプリをインストールAPI資格情報のタブをクリック。Admin APIのアクセストークンが発行されるのでコピーします。一度しか表示できないので忘れないようにどこかに保管しておいてくださいね。その下のAPIキーもあとで使用するので一緒にコピーしておきます。また、設定タブに記載されているバージョンも後ほど使用するので控えておきます。API アクセストークン:shpat_xxxxxxxxAPIキー:8gw2xxxxxxxxxxバージョン:xxxx-xxこれで事前準備は完了です。✔️GASとShopifyを紐づけるStep1 スプレッドシートを作成新規スプレッドシートを作成して「Master」というシートを追加する。一応わかりやすいように1行目に見出し入れておきます。A1・・・商品IDB2・・・商品名Step2 スプレッドシート>App Scriptを開くStep3 
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【VBA】WebAPIキーの読み方について

みなさんこんにちは。イプシロンです。WebAPIキーの読み方について解説していきたいと思います。早速いってみましょう!!!前回のあらすじ前回はOpenWeatherMapのAPIにユーザー登録をしてAPIキーをゲットする手順の説明をしました。今回はゲットしたAPIキーが「OpenWeatherMap」のAPIの中でどのような役割を担うか、クンクンクンクン鼻を効かせていきます。準備するAPIOpenWeatherMapのAPIは様々な種類があります。まぁそこはネットで調べていくと、かんたんに判明することですので、今回は下記のAPIを例にご説明いたします。 (エイチティーティーピーエス)://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lat=35.6812405&lon=139.7649361&units=metric&lang=ja&appid={API key}これは、緯度(lat)=35.6812405経度(lon)= 139.7649361の情報から場所(東京駅)を判定し、APIキーが正しければ、その位置の天気情報を返すという内容になっています。(※緯度経度は、Googleマップで調べられますが、手順については割愛します。)WebAPIの検証まず、上記の引用文のままAPIをコピーして、ブラウザのアドレスバーに貼り付けて実行します。そうすると以下のようになります。言うまでもなく失敗しています。”cod”が400番台、500番台の場合はエラーになりますので正しい数値を入れる必要がありいます。原因は{API k
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【VBA】APIキーの取得方法について

みなさんこんにちは。イプシロンです。VBAでRPAツールを作成していると、 時と場合によりますが、Webスクレイピングを使用せず外部のAPIを使用するほうが効率が良いことがあります。 そこでこの記事では、 VBAを使用してWebAPIと連携する仕組みを作ることについて紹介したいと思います。早速いってみましょう!!!OpenWeatherMapのAPIを使ってみる前回はWebAPIとはなにやつ?というタイトルで、WebAPIについてざっくり説明しました。今回はその中でも「OpenWeatherMap」のAPIを使用する準備をご説明します。使用するAPIまずは、下記のAPIをご覧下さい。(エイチティーティーピーエス)://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q={city}&appid={key}&lang=ja&units=metricこれは、指定した都市の現在の天気を取得するAPIになります。{city}には、Tokyoや、Ikebukuroや、Saitamaや、Urawa等、天気を取得したい都市名を指定します。{key}には、APIキーを指定します。今回はこいつ(APIキー)をゲットしに行く手順です。手順APIキーをゲットするには、OpenWetherMapサイトに会員登録する必要があります。無料で遊ぶわけですから、どこ馬の骨なのかは明らかにするという紳士たる所以です。登録する材料は、ユーザー名、メールアドレス、パスワードです。1.サイトへアクセスします。アクセスするサイトは下記です。(エイチティーティー
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【VBA】WebAPIとは

みなさんこんにちは。イプシロンです。今回は、VBAを使ってWebAPIで遊び倒す方法について書いていきたいと思います。WebAPIで遊ぶにあたり、WebAPIの概要説明、準備、実装、解説等書き始めたら多岐に渡るため、少しずつ分けてご紹介できればと思います。初回のEpisode1はWebAPIについてです。それでは、さっそくいってみましょう!!!物語全体の概要OpenWeatherMap APIという現在の天候や予測履歴を含む各種気象データのAPIを提供してくれるサービスがあり(無料)、VBAで天気情報を取得して遊び倒す手順をご紹介します。説明の基準専門的な用語、説明は極力省いて、みなさんが少しでも興味を持っていただけるような記述を心がけます。WebAPIとはまず、APIとは「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」の略語です。プログラムがWeb上に公開され、外部(我々のようなIT遊人)から呼び出して利用します。さまざまな分野でWeb APIが公開されていますが、Web APIの多くは無料で遊ぶことが可能です。今回、天気情報を表示するツールを開発する予定ですが、そもそも、天気情報はどこから取得するものかと考えたとき、自ら、一つ一つ実装すると思い立った場合、天文学的な時間と、圧倒的労力を費やし、気付いた頃には廃人と化します。それを解決するのがWebAPIであり、今回で言うと、天気情報は公開された情報であり、こちらがリクエストすれば解決するというお手軽さがあります。「WebAPI」で検索をかけるとたくさ
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GPS の位置情報を動くマーカーで表示

MAP APIを使用して、GPS の位置情報を表示例は、アメリカのサーキットです。動かしてみました。リアルタイムでも表示可能です。アイデア次第で業務効率化漁協 ー 漁業の漁場をもれなく、過不足なく収穫する。マラソンなどでも選手の位置情報を表示する。ビーコン対応GPSトラッカーGWスターターキットを使ってもいいと思います。ビーコン対応GPSトラッカーGWは、GPS・GLONASS・みちびきといった衛星を利用した位置情報とビーコンを利用した屋内外の近接検知を組み合わせた動態管理、BLE センサーのゲートウェイ機能を利用した遠隔モニタリングを可能とするデバイスです。ビーコン対応GPSトラッカーGWスターターキット 21,780 円  
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【Python】郵便番号検索API利用する方法

概要 いろいろなWebAPIがありますが今回は郵便番号検索APIを参考にWebAPIの呼び出し方を説明します。Pythonソースコード import requestsimport jsonurl = "http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search"params = {"zipcode": "1000001"}res = requests.get(url, params)print(res.text) 解説import requests インストールが必要です。(pip install requests)import json 標準ライブラリのため、インストールは不要です。url = "http://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search" 郵便番号データ配信サービスのURLを指定します。 ※サンプルのURLの1文字目はブログの事情で全角にしています。params = {"zipcode": "1000001"} APIに渡すパラメータを設定すています。(郵便番号)res = requests.get(url, params) APIを呼び出しています。print(res.text) APIから取得した結果を表示しています。{ "message": null, "results": [  {   "address1": "東京都",   "address2": "千代田区",   "address3": "千代田",   "kana1": "トウキョウト",   "kana2": "チヨダク",   "kana3":
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Youtube動画情報をGASでまとめてみた

YoutbeAPIで動画情報を取得し、チャンネルごとにGoogleスプレッドシートにまとめるGoogle Apps Scriptを作ってみました。使い方は簡単です。なんと、1枚目のシートにチャンネルタイトルとURLを入力するだけ。GASを実行することで、チャンネルごとにシートを作成し、動画情報を書き込んでくれます。ここでは、投稿日、再生回数、高評価、低評価、コメント数を書き込むようにしました。これをトリガーを使って、毎日自動で実行するように設定すると、毎日最新情報に書き換えてくれるので非常に便利です。途中でチャンネルを増やしても問題なく動作します。複数のチャンネルの管理も一つのスプレッドシートでできて、自動で毎日更新してくれる上に操作も簡単で非常に便利です。ご依頼お待ちしております。
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【Microsoft Bing】がコンテンツAPI送信をベータ版としてオープンしました。

Microsoft Bing がコンテンツ送信APIをベータ版としてオープンしました。これにより、インデックス作成が迅速化されるだけでなく、クロールがバイパスされ、MicrosoftBingによるインデックス作成に必要なサーバーリソースが削減されます。BingはContent Submission APIが2年以上プライベートベータに移行した後、パブリックベータフェーズに移行していることを発表しました。Bing Webmaster Teamは、URL送信APIに加えて、パブリッシャーとサイト所有者に「Bing Content SubmissionAPIを介してコンテンツの変更とともにURLについてBingに直接通知する機能」を提供すると述べました 。 BingコンテンツAPI送信Content Submission APIは、BingBotのクロールを待たずに、Webサイトのコンテンツが更新または作成されるたびに、WebサイトがコンテンツをMicrosoftBingに直接送信できるようにするメソッドです。これは、URL送信APIとは異なります。URL送信APIを使用すると、Bingがクロールしてインデックスを作成するためのURLのみを送信できます。Content Submission APIを使用すると、URLを送信するだけでなく、HTML、コンテンツ、画像などを直接Bingに送信してインデックスを作成し、技術的にはクロールプロセスを完全にバイパスします。 なぜそれを使うのかはBingは、コンテンツとページをMicrosoft Bing Searchにすばやく取り込むのに役立つ
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Nextの中のAPIの利用方法

Nextの中のAPIの利用方法Nextのフレームワークの中に、バックエンドとのカスタムAPIを実装する事ができます。 便利なのは、フレームワークの中に、フロントエンドとバックエンドを一緒に実装する事ができる事です。当たり前ですが、呼び出しは基本的にフロントエンド(Webブラウザで動作しているJavascript)が行って、処理はバックエンド(Webサーバー)側で行います。前回の投稿で触れていますが、コードが動作する場所を意識して設計する必要があります!APIの定義は?Nextのテンプレートのプロジェクトを「create-next-app」を使って作成した場合、各ページのファイルを入れるフォルダとして「pages」というフォルダが作成されます。 この下に、「api」というフォルダも作成されていて、サンプルのファイルとして、「hello.js」というファイルが作成されています。このフォルダのファイルでAPIを定義します。サンプルの「hello.js」の場合、「/api/hello」というURLがAPIのURLになります。 ファイル名のベース(拡張子の「.js(.ts)」)を取り除いた名前がAPIのURLになるという事になります。 従って、「backend.ts」というファイルを「api」フォルダの下に作った場合は、「/api/backend」というURLを指定するとAPIを呼び出すことができます。APIの実装APIの実際の処理は、「backend.ts」に記述します。 今回は、例としてFirebaseのデータベースからデータを取得するという処理紹介します。backend.tsの例で
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Firebase Cloud Firestoreの管理ツールをNextJSで実装する(2)

Firebase Cloud Firestoreの管理ツールをNextJSで実装する(2)前回の投稿では、NEXT のプロジェクト作成と Firebase admin SDK を使うための設定の紹介をしました。今回は、NEXT のページから Firebase admin SDK を利用する方法について紹介します。 Firebaase admin SDK はサーバー側で使う! もちろん、Firebase の通常の SDK を使えば、NEXT のページから Firebase のリソースにアクセスする事ができます。これは、React や Vue で Firebase の通常の SDK を使う場合と基本的に同じです。 あるいは、Firebase の CDN のを読み込んで使うことも可能です。 しかし、この場合はあくまで Web ブラウザ(フロントエンド)からのアクセスで、Firebase admin SDK を使う恩恵を余り受けることができません。 今回、NEXT を使って Firebase Clud Firestore の管理ツールを作る例を紹介する大きな理由はサーバー側から Firebase のリソースにアクセスするのが大きな理由です。 NEXT のテンプレートにある API の機能を利用する NEXT のフレームワークはサーバー側のレンダリングに対応するため、バックエンドのプログラムも利用できるのが最大の魅力です。「create-next-app」で作成する NEXT のプロジェクトのテンプレートの中にもその機能がすでに組み込まれています。 まずはテンプレートの AP
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FirebaseとSendGridでメルマガサービスのバックエンドAPI実装の注意!

FirebaseとSendGridでメルマガサービスのバックエンドAPI実装の注意!FirebaseとSendGridでメルマガ(ニュースレター)サービスを作る場合、メッセージの送信には、通常のE-Mailベースのメッセージ送信より、マーケティングキャンペーンを利用する方が便利です。 マーケティングキャンペーンの処理をバックエンドで実装する際には幾つかの注意点があります。 今日は、FirebaseとSendGridでメルマガ(ニュースレター)サービスで利用するバックエンドをexpressを利用して、実装する場合の注意点について解説しています。 バックエンドのAPIの決め方 WebサービスやWebアプリでバックエンドのインターフェースを決める場合には幾つか注意点があります。 機能的なインターフェース セキュリティ上のインターフェース セキュリティ上のインターフェースは、バックエンドのサービスを利用できる人を制限したりする場合には重要な要素になります。セキュリティ対策にはいろいろありますが、(セッション)クッキーを利用したり、ログイン情報(UIDなど)を添付したり、CORSで利用できるドメインを限定したりして、必要以外の人のアクセスを制限するためのインターフェースです。 今回はセキュリティ上のインターフェースではなく、機能的なインターフェースを中心に解説をします。 機能的なインターフェースは、フロントエンドから必要な機能のバックエンド処理をどのように呼び出すかという仕様です。フロントエンドとバックエンドのやり取りは基本的にはカスタムのインターフェースなので、自由に設計する
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FirebaseとSendGridでメルマガサービスを作る時の注意!

FirebaseとSendGridでメルマガサービスを作る時の注意!FirebaseとSendGridを利用してメルマガ(ニュースレター)を配信するサービスは意外に簡単に実現できます。その際気を付ける点にサポートされているAPIがどこからSendGridのサービスを利用するかで変わってくることです。 日本では構造計画研究所がサービスを提供しています。 私は現在海外在住なので本家本元のSendGridからサービスを受けています。 ところが、この2つのサービスSendGridと言っても微妙に違う部分があって同じではありません。 どんなところが違うか? まずは、利用プランから見てみるとどちらも無料プランがありますが、 無料プランの内容も少し違います 有料プランになると余り差がなくなります。 マーケティング機能は、アメリカのプランの場合は基本プランの料金に含まれているようですが、構造計画研究所のプランはリストの登録人数で料金が変わってくるようです。登録数が2000件以下の場合は無料で利用できるようですが、これを超えると超過分に10,000件単位で1,300円の料金が毎月発生するようです。 機能上の違いは? 機能上の大きな違いは、利用できるAPIが一部違うことです。 料金も一つのポイントだと思いますが、機能の方もサービスを実装するうえでは重要なポイントになります。 基本的には、マーケティング機能に関連したAPIが違います * アメリカのSendGrid:New Marketing Campagins * 構造計画研究所:Legacy Marketing Campagins
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FirebaseバックエンドのAPIを決める?

FirebaseバックエンドのAPIを決める?Firebaseでバックエンドの処理を実装する場合、フロントエンドとどのようにやり取りをするかを決めるのが「バックエンドとのAPI(インターフェース)」です。 インターフェースは、URLのような形で場所を指定する形で決めるのが一般的です。フロントエンド側ではURLで指定して、バックエンド側では、指定されたURLに応じた処理をする仕組みです。 実装する方法は沢山ありますが、この記事ではバックエンド側は「express」のフレームワークを利用した方法を解説します。このフレームワークを使うと、httpのサーバーを準備して、URLをチェックするまでの設定をシンプルなコードで実現することができるので、初心者でも簡単にバックエンド(サーバー)側の実装ができます。 フロントエンドではURLを指定するだけです。 バックエンド側の実装 バックエンド側の実装の手順は、バックエンドのFirebaseのプロジェクトフォルダで実装します。「firebase init」でFirebaseのプロジェクトフォルダの初期設定で、バックエンドのファンクション(functions)を選択すると、実行後に「functions」というフォルダができているので、そのフォルダの下に実装します。 (*)「firebase init」を実行する前に「firebase-tools」と「firebase-admin」をインストールする必要があります。 $ npm install -g firebase-tools $ npm install --save firebase-
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X自動化ツール作成のご依頼時の注意点

記事をご覧いただきありがとうございます。おでぃーです。X(旧Twitter)の様々な作業について、自動化ツール作成のご依頼を多数いただきいております。ご依頼の前に、ご認識いただきたい点がございます。前提として、Xの自動化には公式に提供されているAPIを使います。Xが提供するAPIにはプランが設けられていますが、ほとんどの機能は有料プランに割り当てられています。Freeプランでできることは、・ポスト・ポストの削除(ポストIDを指定)のみです。上記以外をご希望であれば、有料プランへの加入が必要です。(有料プランにも種類がありますが、大体はBasicプランで問題ありません。)ですので、ポスト関係以外の場合はこちらの有料プランにご加入いただけることをご了承の上、ご依頼いただけますと幸いです。引用元:X developer Platform
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ポテンシャルが大きいRocketChat

ビジネスにおいてslackをご活用中の皆様も多いのではないかと拝察しております。 実際に使ってみてslackは便利で、ビジネス上のコミュニケーションが活性化されるものと感じます。 最近はteamsがslackの装いの真似を始め、それは逆にslackのポテンシャルをマイクロソフトが認めていることの証明と言えるのかもしれません。 さて、そんな便利なslackですが、私はslackよりもrocketchatです。 rocketchatは、ほぼslack同等の性能や使い勝手を有したビジネスチャットシステムでオープンソースで公開されております。 私はそのrocketchatを自宅サーバーにて2つ構築し、一つは完全自分用として、そしてもう一つは友人たちとのコミュニケーション用として使っています。 いずれも外部公開しております。(※もちろんログインにはID及びパスワードは必要です。) さて、slackやteamsでなく何故rokcetchatでなければダメなのか? 私はその理由は大きく2つあると思っております。 1つ目が、完全無料ながら無制限利用が可能なことです。いくらチャンネルを作成してもどれほどファイルをアップロードしても全く無料で使えることは極めて大きいです。 2つ目が、APIを使用して自由自在に使えることです。私は毎日定時に自分に必要な情報をインターネット上からかき集め、完全自分用のrocketchatへ情報を展開させています。 その2つの理由があまりに大きいため私はrocketchatを推しています。 ビジネスだけでなく、プライベートでもrocketchatを活用しており、今となっ
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ブログ自動化

自分用に開発したシステムの一つがブログ自動化です。 この仕組みの運用を始めてから毎日3つの記事がブログに自動的にアップされ公開されています。 一度設定しておけばその後ほったらかしでOKです。 たまに正しく動いているかそのブログにアクセスしてチェックをしていますが、今のところ問題なく、毎日3記事が順調にアップされています。 具体的にどのような記事がアップされているのかと申しますと、英語の学習用教材の提供のようなもので、記事そのものも自動生成しています。 つまり、今回のシステムで、ブログのアップ動作を自動化しているだけでなく、コンテンツ制作も自動化しており、完全ロボット化と言って良いかと思います。 ちなみに、今回自動化したブログはjugemです。 例えばwordpressでしたらapiを使用してもっと高効率で自動化は可能かと思いますし、apiが使えないjugem他、例えばamebaでも自動化は可能と考えております。 ブログ自動化をご検討中の皆様におかれましては、お気軽にご相談ください。
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返品ポリシー情報取得通信のeBay API仕様変更

eBay APIの仕様変更により、Lisitng Itemsをアップデートしました。詳細は、マニュアルページトップの更新履歴を参照願います。
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APIを使ったシステムを開発中

既存のサイトにとあるAPIを使った仕組みを組込中です。今までは決済システムのAPIを取り扱うことが多かったのですが、今回は決済ではありません。さまざまな条件を与えて、結果を取得するタイプ。今回のご依頼は、馴染みのない業界のシステムなこともあって、返ってきた答えが正解かどうかすぐに判断がつかないのが難しいです。クライアント様の経験値や情報を頼りに正しく動いているかどうかを判断しております。こういう時って、クライアント様の力がとても大切です。開発中に力を貸してもらえると開発がすごくスムーズに進みます。ありがとうございます!https://coconala.com/services/1689980
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PythonでTwitter APIを利用するため

コードを書くにあたり、まずはTwitter APIの認証に必要な鍵やトークンを取得する必要があります。また、PythonでTwitter APIを利用するためのTweepyというライブラリを使用します。
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LINE Developersにログインし、Messaging APIを使っているチャネルを選択します

LINE Developersにログインし、Messaging APIを使っているチャネルを選択します。 「LINE公式アカウント」であるチャネルの「メッセージ送信設定」から、「クイックリプライ」をONにします。 チャネルのサーバーにリクエストが来た時、リクエストボディから取得したトークンを利用して「レビューしてください」というメッセージを送信します。この時、「クイックリプライ」のパラメータとして、1〜5の数字をセットしてください。例えば、以下のように設定します。 {   "type": "text",   "text": "レビューしてください。",
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eBay APIの取得方法のマニュアルを公開

eBay APIの取得について、お問合せが多々あることと、オークタウンも有料化となることもあり、取得方法のマニュアルを作成しました。今後はオークタウンを利用せず、FIle Exchangeを利用する方向となりますが、少し不便な点が出てくる可能性がありますので、eBay APIを取得しての運用に切り替えていくのがおすすめです。詳細は、マニュアルのページの更新情報をご確認ください。
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ツイッターのAPIが有料化

TwitterのAPIが有料化になる話が、伝わっています。2月9日で無料のAPIの利用が終了するという情報もあり、ツイッターアカウントでログインできるサイトは、修正作業が必要かもしれません。TwitterのAPIを使っている会社などは、至急調査対応が必要です。私も、APIを自由に使えるように、そして、アカウントでログインできる仕組みを使えるように、スキルアップを続けています。
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Istagramの投稿情報を自動記載してみた

InstagramのAPIで取得した情報を、GASを使ってGoogleスプレッドシートに記録してみました。これを使えば、50以上いいねが付いた投稿だけ抽出するなど、Instagramの分析に利用できます。フォロワーさんがどのような投稿に興味を持ったか一目瞭然になりますね。
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ハッシュタグでInstagramの投稿を取得してみた

インスタグラムのハッシュタグを使って、投稿を取得してみました。感想、滅茶苦茶根気がいる。大変だった点を列挙します。・インスタグラムのビジネス用のアカウントを用意すること。・無期限のアクセストークンを取得しようとすると、なぜか空。・Facebookページって何?・公式サイトのAPIが通らない。・エラーメッセージから何が駄目か想像がつかない。・ハッシュタグの情報を得るAPIに日本語が渡せない。私が素人だからなのかもしれませんが、とにかくググり力が試される作業でした。
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