こんにちは!
暑さは続きますが、気づけば8月ももう21日と下旬にさしかかりましたね。
夏が終わりに近づくとフジファブリックさんの「若者のすべて」が聴きたくなります。
さて、本日8月21日は「献血の日」。
1964年のこの日、日本政府が「輸血用血液は献血により確保する」との方針を決定し、
それまで主流だった売血制度から、善意による献血制度へと大きく転換しました。
以来、献血は「命をつなぐ行為」として、多くの人々の善意によって支えられています。
でも今日は、この「献血の日」を通して、
“分け合うこと”や“支え合うこと”が、心の健康にも深く関わっていることを考えてみたいと思います。
~分け合うことは、心の循環を生む~
献血は、自分の血液を誰かの命のために分ける行為。
それは、目に見える「命の循環」ですが、
心の世界にも、同じような“分け合い”があります。
• 気持ちを分け合う
• 優しさを分け合う
• 時間を分け合う
-言葉を分け合う
こうした分け合いは、
自分の心をすり減らすのではなく、
むしろ“循環”を生み、心の温かさを育ててくれるのです。
~メンタルヘルスと「相互支援」~
心理学では、人とのつながりや支え合いが、
メンタルヘルスにとって非常に重要だとされています。
特に「相互支援」――つまり、
「誰かを支えること」と「誰かに支えられること」の両方がある関係は、
心の安定や自己肯定感を高めると言われています。
献血もまた、誰かの命を支える行為でありながら、
「自分にもできることがある」と感じられる、
心の充足感を与えてくれるものなのです。
~今日のセルフケア提案:「分け合いリスト」~
今日のセルフケア提案は、「分け合いリスト」を書いてみること。
これは、最近誰かに分けたもの、
そして誰かから分けてもらったものを振り返るノートです。
たとえば…
• 分けたもの:笑顔、励ましの言葉、手作りのお菓子、時間
• 分けてもらったもの:相談に乗ってもらった、優しいメッセージ、共感、安心感
このリストを書くことで、
「自分は誰かとつながっている」
「支え合う関係がある」
そんな実感が、心の中にじんわりと広がっていきます。
「誰かを支えたい」と思う気持ちは尊いもの。
でも、無理をしてまで支えようとすると、
自分の心が疲れてしまうこともあります。
だからこそ、支えることにも“自分のペース”が必要です。
• 自分が元気なときに手を差し伸べる
• 無理なときは「今は難しい」と伝える
• 支えるだけでなく、支えてもらうことも大切にする
献血も、体調が整っているときに行うもの。
それと同じように、心の支え合いも、
「自分を大切にすること」が前提なのです。
最後に、今日という日を「心の献血日」にしてみませんか?
• 誰かにやさしい言葉をかける
• 自分の気持ちを少しだけ分けてみる
• 誰かのやさしさを受け取る
• 「ありがとう」を伝える
そんな小さな分け合いが、
心の中に温かい循環を生み、
あなた自身のメンタルヘルスにもやさしく作用していきます。
献血の日にちなんで、
今日は「心のやさしさ」を少しだけ分けてみる一日にしてみましょう。
それではまた。