今日も一日、おつかれさまでした。
親の介護、パートナーの介護、時には仕事と介護の両立。
目の前の“誰か”のために、自分の時間や気持ちを削って日々を過ごしている
あなたは、本当にすごいと思います。
でも…
それを誰も「すごい」なんて言ってくれないこと、ありますよね。
「家族だから当たり前」
「自分しかいないから仕方ない」
「介護職なら仕事のうち」
そんな言葉で、あなた自身の頑張りを“なかったこと”にされてしまうことがあるかもしれません。
けれど、私は声を大にして伝えたいのです。
あなたは、十分に頑張っています。
誰が何と言おうと、あなたの頑張りは尊いです。
今日一日、何度も同じことを繰り返し説明したかもしれません。
おむつ交換、食事介助、認知症の混乱、予期せぬ暴言…。
でも、投げ出さずにその場に立ち続けたあなたは、本当に強い人です。
介護は、評価されにくい仕事です。
見えない努力がほとんどです。
だけど、見ている人は、ちゃんといます。
それが私のような、同じ介護現場を知る人間だったり。
きっと、感謝の気持ちをうまく伝えられない相手本人だったり。
そして、あなた自身の心の奥底にも、「私はちゃんとやっている」という誇りが、確かにあるはずです。
今日、あなたが泣きそうになりながらもこなした介護の1つひとつに、心からありがとうと伝えたい。
誰かのために時間を使うことは、
自分を大切にしないことではありません。
だからこそ、自分の心にも“ありがとう”を伝えてあげてください。
「今日もよくやったね」
「疲れたね、でもえらかったよ」
「少し休んでいいんだよ」
どうか今夜は、自分のための“ねぎらい”を。
あなたの明日が、少しでも軽く、穏やかになりますように。