「志望動機と自己PRって、どっちにも似たようなことを書いてしまう…」
「違うといわれても、何をどう分ければいいのかわからない」
「そもそも、自分に“PR”するほどの強みなんてない気がする…」
そんなふうに悩んでいる方へ向けて、
今回は“志望動機”と“自己PR”の違いを、わかりやすく整理してお伝えします。
この違いを明確にすることで、書類の説得力はぐっと上がります。
【志望動機=「なぜこの職種を選ぶのか」】
まず、志望動機は「あなたが“なぜ”その職種を目指すのか」を説明する部分です。
・何に興味を持ったのか(きっかけ)
・どんな経験とつながっているのか(接点)
・どんな働き方をしたいのか(未来の方向性)
つまり、志望動機は「自分の過去」と「その職種」をつなげる理由づけです。
「なぜCRC?」「なぜCRA?」の問いに対する、あなたなりの答えです。
【自己PR=「だから私にはこれができる」】
一方、自己PRは「自分がその仕事でどんな力を発揮できるのか」を伝える場所です。
・これまでの経験の中で培ってきた力
・周囲からよく言われる自分の特性
・問題を解決したり、支えたりした場面
志望動機が「なぜこの仕事か」だとしたら、
自己PRは「その仕事で私がどう役に立てるか」という話になります。
採用者はこの2つを読みながら、
「なぜこの人はうちに来たいのか?」
「来たらどんな活躍をしてくれそうか?」
この2つの問いに答えてくれる書類を求めているのです。
【似てしまう理由と、その整え方】
看護師の方がこの2つを混同してしまうのは、ある意味自然なことです。
なぜなら、「自分の経験=動機の種=強み」でもあるからです。
でも、ここで大事なのは、**どこを“中心”に据えるか**の違いです。
・志望動機は、「その仕事を選んだ理由」にフォーカス
・自己PRは、「自分が提供できる価値」にフォーカス
たとえば、
「患者さんの表情を見ながら説明の工夫をしてきた」という経験があるとします。
このエピソードは、
・その工夫を通じて、もっと丁寧な医療に関わりたい → 志望動機に向いている
・相手に応じて説明の仕方を変える力がある → 自己PRに向いている
というふうに、“視点をずらして”展開することができるのです。
【書けないのは、整理できていないだけ】
「結局、どっちにも似たようなことを書いてしまう」
それは、まだ頭の中で整理がついていないだけです。
だからこそ、私は「一緒に整える」支援をしています。
志望動機と自己PRは、同じ素材でも“切り口”が違います。
そして、その切り口を見つけるのが難しいからこそ、専門的な視点が力になります。
志望動機作成プランやフルサポートプランでは、
あなたの経験をもとに、それぞれの意図に合った形で言葉を整えるサポートを行っています。
もし今、
「どっちを書いても同じになってしまう」
「何を強みと呼べばいいのかわからない」
そんなふうに感じていたら、ぜひ一度ご相談ください。
ご相談・ご質問だけでも大歓迎です。
あなたのペースに合わせて、丁寧に対応させていただきます。