たかが備品、されど備品です。

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いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
Kaizen Laboです。
この記事では日常業務に潜む「ちょっとしたムダ」や、改善につながるヒントや考え方を発信しています。

...ところで、昨日はブログをサボってしまいました。
まあ、軽い夏バテということでお察しください。

夏と言えば...会社のイベントが何かと多いイメージありますね?
例えば、納涼祭、花火大会、書庫整理、書庫整理、書庫整理...と。

なぜか会社って、暑い時に汗をかくイベントをやらせるんですよね笑
今回は、そんな真夏の書庫整理から学んだ備品管理の話をお伝えします。

古い備品は処分!在庫管理の仕組み構築へ

これは7年前の8月ごろですね。
書庫がゴミ屋敷になっていた会社でのお話です。

当時は、とにかく書庫が備品の山であふれ返っており、書類もそのまんま放り込んである始末でした。

ある日、「よし、書庫整理しようか!」と上司の一声が。
こうして真夏の熱いイベントが始まりました。(なんで夏にやるんだよ...)

まず、手前のものから廊下に出していくんですが、出てくるのはふだん使う備品ばかり。

インクカートリッジにコピー用紙。
しかも埃まみれ、変色、乾燥…使い物にならないものばかりです。

「この会社、在庫管理どうなってんの?」と、当時の私は総務担当としてあきれるばかりでした。

...こうして数時間かけて古い書類を溶解処分し、残るは備品のみ。
これを機会に、備品管理の仕組みづくりに取り組むことにしました。

といっても、やったことはとてもシンプルです。
書庫の前に台帳を置いて、誰が何を使ったか記入するだけ。

そして、半年ほどそれを継続してもらい、私はExcelで発注量や頻度を集計。

で、分かったことは、2週間に1回の発注でも、在庫が常に2か月分も余ることが判明したんです。

「在庫、さすがにこんなにいらないわ」と思い、試しに月1回発注に切り替えました。

...その結果はというと、やはりドンピシャ。

0.5か月分くらいの在庫で回せるようになりました。

事務用品や備品って、地味~に金喰い虫ですからね。
おかげで1.5か月分、資金の余裕はできたかと思います。
(まあ…特に評価はされませんでしたが笑)

備品管理は事務の基本中の基本

コピー用紙やインクのような消耗品って、一見地味ですが確実にコストを食う存在なんです。

なので、「少し多めに」「念のため」...そんな小さな積み重ねが、チリツモで大きなムダになります。

備品管理の基本は、「見える化」と「定期チェック」です。
デジタルツールでなくても、アナログ台帳+簡単なExcel集計でも十分効果があります。

「たかが備品、されど備品。」

事務や総務の方こそ、こうした小さなムダの改善から、取り組んでいくといいと思います。

管理されていない在庫が眠っていないか、今一度見直してみるといいかもしれませんね。

記事まとめ

今まで在籍してた会社って、ほぼ夏ごろ(5~8月)にかけて書庫整理をしてましたね。

何ででしょうね?
決算が落ち着いたからか、それともお祭りしたい気分なのか笑

とにかく、夏にやった書庫整理は過酷でしたが、おかげで改善のきっかけにもなりました。

ここまでの流れをまとめますと、

✔ 備品のムダ在庫は、見えないコスト負担となる
✔ 在庫管理は「台帳+集計」で十分スタートできる
✔ 発注頻度の見直しだけで、資金余裕に貢献できる
✔ 備品管理は“地味だけど効果大”な事務改善の王道

備品管理だけで、あなたの会社は劇的に変わります。
在庫管理の仕組み、いま一度見直してみましょう。








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