こんにちは、改善コンサルのカイゼンラボです。
このブログでは、現場で感じた「ちょっと気になるムダ」を、
ゆるく・具体的に見直すヒントを発信しています。
インクジェットプリンターを使っていると、インク代って地味に
ボディーブローのようにじわじわ効いてきませんか?
注文のたびに「またすぐなくなった…」「ちょっと高すぎだな...」
なんて感じることも多いですよね?
特に、仕事で毎日印刷する人にとっては、コストだけでなく
「注文する手間」「インク切れによる作業中断」など、さまざまな
ムダが潜んでいます。
私自身、以前はそのインク地獄の沼にどっぷりハマっていました。
でも、ちょっとした視点の転換と行動の見直しで、驚くほどラクになりました。
今回は、そんなインク地獄の沼から脱出すべく、プリンター選びと運用の見直しによって、時間・コスト・手間のムダをどう減らせたのかを具体的にご紹介します。
プリンターを変えるだけで、仕事の流れがスムーズになるかもしれませんよ?
「インク変えて!」の注文地獄から解放!私が行った改善とは...
舞台は7年前の地方の中小企業。
あのやる気ゼロのオッサン2人組の会社です。
本社は首都圏だったんですが、工場が新潟県にあったんです。
で、なぜか本社からインクを注文発送しないといけない、なんて流れに
なっていました。
ある日電話が鳴ると、開口一番、
「カイゼンさん?インクが切れそうだから発注しといてもらえませんか?」
「またですか?2週間に1回のペースですよね?何をそんなに印刷するんですか?」
「作業指示書ですよ。工場なら当たり前じゃないですか。
作業指示書が無いと進みませんよ。」
1か月分のストックを本社に置いてあっても、1か月で在庫ゼロ。
しかも発注に時間とられるし、発送コストもかかる。
これって、まさに気付かないムダになってたんですよね。
ちょっとのことのようで、積み重なると「無駄な手間」「納期の遅れ」
「コスト増加」につながっていく。
それに気づいてからは、業務改善の入口としてプリンターを見直す
ことにしたんです。
レーザープリンターを導入して変わった3つのこと
そんな状態でしたから、工場のプリンターをインクジェットから
レーザープリンターをリースすることにしたんです。
その結果、どうなったのか?
結論から言うと「もっと早くやっときゃよかった!」の一言。
何故かというと...
まずはインク注文して!の電話が無くなりました笑
インク(正確にはトナー)のもちの良さが変わったし、保守作業も
業者さんがやってくれます。
以前は月2回でインク発注してたのが、導入後は3〜4ヶ月に1回ペース。
それだけでもコスト削減につながっています。
次に、発注や発送のストレスが激減したこと。
実際、発注作業や発送作業に追われる時間が無くなりましたからね。
ストレスフリーになりました。
最後は何と言っても、コストが削減できたこと。
当時は4色カラーセットで確か7,980円だったと思います。
それを1か月で4セットですから約32,000円。
レーザープリンターにしたら、カウンター料金方式のため、
1枚当たりの印刷コストがモノクロで約0.6円。
月額料金も2,000~3,000円前後でインクジェットよりはるかに
安く済みました。
こうして、時間、手間、コストの三重苦をクリアできるように
なったんです。
プリンターを変えることは、仕事の流れを変えること
私がプリンターを変えたのは、単に「インク代が高いから」では
ありません。
むしろ、「電話で作業を中断されるストレス」「発注・発送にかかる作業」
そういった“目に見えないムダ”が積もり積もっていたからです。
業務改善って、派手なシステム導入やツール活用だけじゃないんですよね。
目の前のちょっとした不便を見逃さず、仕組みを変えることで、仕事全体が滑らかになる。
プリンター1台を見直すだけでも、それが十分「改善」になるんだと思います。
記事まとめ“気づく力”が業務改善の第一歩
いかがでしたでしょうか?
インクジェットプリンターのインク代、今までは“当たり前のもの”
としてスルーしていませんでしたか?
でも、そうした「当たり前のもの」に目を向けてみると、改善の種ってけっこう転がっているものです。
今回のお話が、「なんとなく使っていた業務の道具」や「日常に潜むムダ」
に目を向けるきっかけになれば幸いです。
もし「うちも見直したいけど、どこから手をつければ…」という方がいれば、気軽に相談してみてくださいね。
大がかりな仕組み変更より、まずは小さな仕組み変更から。それが最初の一歩になるかもしれません。
次回予告
次回はちょっとゆるい話題をしようと思います。
さすがに改善ばかりでは、疲れちゃいますからね...。
テーマは「ココナラ初心者🔰あるある」です。
きっと上級者の方も同じ道を辿ったに違いありません笑
共感できる内容だと嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。