【認知的フリーズ】

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こんにちは、効率オタクです。

 事務作業などで突発的な業務を頼まれた時、反射的に「無理です」「出来ません」と返答したという経験皆あるのではないでしょうか。ですが定時になった時、出来てたかもと後になってから思ったりするものです。

 これには心理学でいう認知的フリーズ、生理的な現象として扁桃体の脅威反応が強く働いている可能性が高いあのかなって思っています。人はある程度の予測誤差をしながら生きているのですが、自分が想定していない「未知」に対して拒絶します。そして時間とともに解除されていきます。

 私の経験としては20代の時に設備の更新が行われたのですが生産が上手くいかず、生産技術の方をうちの上司(課長)が怒鳴り散らしてた時のことです。ふと通りがかったうちの専務に状況を私が説明していたのですが、その時に言われたことが強烈でした。

 「無人化にしろ」

 もう目が点になるとかそういったのではなく、頭がフリーズしましたよね。多分頭から煙出てたと思います(笑)。この専務はいろんなことを成し遂げてきた方だったのでリスペクト出来る方だったのですが、衝撃でしたよね...3日間くらいは頭がボーッとしてましたね,時間が経つにつれて自然に戻っていく感覚でしたね。恐らくこれが認知的フリーズだったのかなと思っています。

 実はこれ目標を高く持つとかそういった類ではないんですよね。今やっていることが何なのかをのベクトルを明確にし、修正することができます。また視点のフレームを広げることができるので課題を浮き彫りにしたりとメリットだらけなのです。

 これって今では逆算思考(理想)になるのかなって思いますね。例えば製造現場では移動距離ほど無駄な事はないのですが、理想って何かって考えるとゼロなんですね。ゼロベースで考えると現状の無駄が浮かび上がってきます。また新規の工程作りであっても、ラック一つ設置するにあたっても差が生まれてきます。

 自己啓発においても大きな差が出るかなと思っています。配置換えをする時に常に移動距離という項目を追加して考えることができます。自身のハードルを高めることができて脳を使えているのかなと思っています。

 ・知っている状態
 ・理解している状態
 ・使いこなせる状態

 逆算思考の(理想)を持つと、いろんなメリットがあって使いこなせる状態になるのかなって思いますね。ただ使い所は重要かなと思います。自己啓発では良いのですが、「移動距離をゼロにすると~」とか迂闊に発言すると拒絶反応を皆示します。上で書いた認知的フリーズですね。方向性を示すにしろ言い方は注意した方が良いですね。

 まとめて書くと、私もそうなのですが思っている以上にこの認知的フリーズって働いているのかなって気がします。予測誤差が大きいほど人の脳は拒絶して守りに入ってしまうという事。先ずは「一考する事」大事かなと思っています。



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