こんにちは、hanaです。
毎日暑いですね!もう「熱い」と言った方がいいかも・・・
「熱」で思い出すのは、娘の幼い頃のこと。
今日は、「熱がある」がわからなかった頃の娘のお話です。
自分の体の具合がわからない、というのは、なかなか困ります。
汗をかいているのに、上着を脱がなかったり、反対に、寒くて鳥肌が立っているのに、薄着でいたり。
「暑い」「寒い」が感じにくいのでしょうか?
それとも、感じていても、どうしたらいいかわからないのでしょうか?
(本能的に脱ぐとか、着るとか、娘にはそのような様子はありませんでした。)
小1の頃、インフルエンザにかかって、40℃ぐらい熱が出ていて朦朧としている娘に体温計を見せて、
「ほら、40って出てるでしょ?これが、熱がある、っていうのよ!」
って一生懸命説明する私(苦笑)。
今思えば、「そこはそんなに必死になるところじゃないな・・・」なんですよね(まず病院に行きなさいよ!です)。
小学校5年生頃まで、娘は、体の異変に自分で気づくことができませんでした。
小学校5年生で何が起きたのか?
「コロナ禍」です。
毎朝の検温と、体調報告(咳はないか、鼻水は出ないかなど)を、学校に報告しなければいけなくなりました。
そこで、ちょっとした「微熱」のときに、体がどうなっているか、言葉にする練習ができました。
(もう月経も始まっていましたので、体のだるさ、腹痛(月経痛)みたいなのも一緒に教えることができました。)
例えば、娘の平熱は36.5℃ぐらいなのですが、37.0℃だと、
「あれ?数字がいつもより大きい」
とわかります。
でも、それが「微熱」であるかどうかを自分でわかるようにするには・・・
考え着いたのは「ひんやりしたものを触ってもらう」ことでした。
水で濡らしたタオルを娘に渡して、「顔に当ててみて」と伝えます。
娘「あー。冷たくて気持ちいい~」
私「ちょっと熱があるから、より冷たく感じるんだと思うよ。それを、微熱っていうの。」
娘「学校お休みする?(学校は行かなければならないものだと思っているので、休みたくない娘)」
私「どうかな?喉痛い?鼻水はないね。咳もないし。次の生理はいつだっけ?」
娘「(ノートを確認・・・生理のはじめと終わりの日は、メモを取るように教えていました。今はスマホでアプリ管理です。)あと10日かな。」
私「じゃ、それも関係ある微熱かもね。学校には行けるよ。」
こんな感じで、少しずつ体調の変化について理解していきました。
今は特別支援学校高等部の2年生になった娘。
汗をたくさんかいたら、着替えることもできるようになりました。
朝の天気予報を見て、着替えをもっていくかどうかの判断もしています。
家にいても、暑くなると「あつい~」と上着を脱ぐこともできるようになりました。
外での活動では、汗をかくと、水筒のお水を自分で飲んでいると学校の先生が教えてくれました。
「喉が渇いた」から飲む、という感覚はまだなさそうです。
もうしばらく、定時の水分補給はしていったほうがいいですね。
知的障害のある娘ですが、ゆっくりゆっくり、成長しています。
親として、適度に手助けしながら、見守っていこうと思います。