「アドバイスしてるんですけど…
なかなか動いてくれなくて」
保育者がそう話した
内容は間違っていない
むしろ正しいことを伝えている
でも
なぜか相手が動かない
保育プランナーは少しだけ間を置いてから
「人は“正解”をもらっても動けないことがあるんです」
「答えを渡すことではなくて
相手の中にある答えを引き出す関わり」
動けない理由って
だいたいこのどれか
・何をしたらいいか分からない
・失敗が怖い
・余裕がない
・本音ではやりたくない
「ここを無視して答えだけ渡しても動けません」
保育者は少し考え込む
「大事なのは“姿勢”」
✔ うなずく
✔ 否定しない
✔ 評価しない
✔ すぐ答えを出さない
✔ 相手の領域に入りすぎない
A)聴く(傾聴)
「“興味を持って聴く”だけで相手は話し始めます」
傾聴のポイントをゆっくり伝える
・体を向ける
・目を合わせる(見すぎない)
・表情をやわらかく
・うなずき
・相槌「うん」「なるほど」「それで?」
そして一言
「つまり
○○が一番つらかったで合ってる(だね)?」
「これだけで“わかってもらえた”になります」
B)質問
「質問は1回に1つ
すごく大事です」
例)
「明日は何を1つやる?
もし重ねるなら
”ありがとう”
もう1つだけ聞いていい?」
質問は大きさも変えられる
大きい「何を大事にしたい?」
中くらい「今週どうする?」
小さい「明日何やる?」
C)褒める
「褒めるは“すごいね”じゃなくて
事実を細かく伝える」
例)
「さっきは目線までしゃがんで
声を低くしてたね
あれで安心してた」
「これだけで
相手は“またやろう”と思います」
D)叱る
保育者が少し表情を変える
「叱るのって難しいですよね」
プランナーはうなずいた
「怒ると叱るは違います」
怒る=感情
叱る=リクエスト
「“次に困らないように道を照らすこと”」
手順はシンプル
① 事実
「さっき○○があったよね」
② 自分の気持ち
「私は安全が心配になった」
③ 次の行動
「次は○○してほしい
理由は△△だから」
④ 価値
「あなたの良さは□□
そこを活かしたい」
最後に静かにまとめた
特別なスキルじゃない
相手が“自分で前に進めるようにする支援”
答えを出さなくてもいい
一緒に考えられるだけで十分
この投稿をやる想い
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