変化できないキャリアは、静かに詰む

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IT・テクノロジー
キャリアを考えるうえで、
一番重要なのは「今うまくいっているか」ではない。

・この先も、その仕事は存在し続けるか。
・そして、自分は変化できる立場にいるか。

この2点だと思っている。

ダーウィンの進化論の「変化に対応できる者が生き残る」に強く共感している。

最も強い者や賢い者ではなく、環境変化に即座に適応する者こそが次代に生き残るという意味だ。

時代は、想像以上のスピードで変わる

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筆者は昭和末期生まれだ。

小学生の頃:インターネットが家庭に入り始め
中学生:ガラケーを持つ人がちらほら現れる
高校生:ガラケーを持つのが当たり前になる
大学生:スマートフォン普及
社会人:本や新聞を読む人が激減し、情報源はスマホ一択
40歳前後:AIが一気に現実の道具になる

振り返ると、
ほぼ10年ごとに情報環境が大きく変わっている。

2000年代までは新聞・雑誌とテレビ。
2010年代はテレビ・ネット。
2020年代はYouTubeやTikTok、ネット配信(NETFLIXなど)。

これは単なる流行ではなく、
生活そのものの前提が変わるパラダイムシフトだ。

キャリアも、当然その影響を受ける

筆者はこれまで、
・大手銀行
・インターネット広告
・エンジニア
・コンサル(英語案件メイン)

と、異業種を渡ってきた。

どの業界も、「その時代なりの正解」があり、そして必ず変わってきた。

直近5年は円安・人口減に目をつけてAIを使いつつ英語を使う案件に入っているが、
皮肉な事にAIの進展で「会議で英語話すくらいだといつかキャリア詰むなぁ」と強く感じている。

だからキャリアは「5年ごと」に見直す

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どの業界も、一時的には輝く。

だが、今後どうなるかは誰にも分からない。

直近だと半導体業界は大きく株価が伸びたが、逆に言えばそれまではそのくらいの市場評価しかなかったということだ。

しかも技術革新により、後発組が一気に有利になるケースも増えている。
もちろん、長年積み上げた人が無敵になる分野もある。
ただし、AIのように業界ルールごと変わるケースも存在する。

だからこそ、
・一つの分野に全振りしない
・複数分野に足場を持つ
これは、リスク分散として合理的だと思っている。

10年に大きな時代の変化があるといったが、人生はそんな長くないので小回りが効く5年くらいが良いだろう。

何も筆者のキャリアが正しいと言いたいわけではない。
その業種でも真面目にやってきたが、社会不適合というか飽き性で5年くらいで辞めてしまった。

結果的に5年でキャリアを転換してきたのだ。
結果、技術革新と体力のおかげで偶然にも飯が食えている。
良く言えば「柔軟性があるキャリア」になった。

「0→1」を複数持つという発想

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AI時代になっても、0→1 は相変わらず難しい。

知見がないと、質問すらできないからだ。

一方で、
1→3
3→8
くらいまでなら、驚くほど簡単になった。

だからこそ、
「0→1」の分野を複数持つ
という戦略は、かなり安定する。

短期的な成功に踊らされない

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「ブロガー」は、分かりやすい例だ。

2010年代前半には、ブログだけで生計を立てる人がいて、成功者はもてはやされた。

だが今「ブロガー」という言葉は死語になった。

銀行時代の
「金融商品の販売額=すべて」
という価値観が崩れたのと同じ構造だ。

これからも、価値は揺れ続ける
今はAIの影響で、
「ホワイトカラーからブルーカラーへ」
人が流れている。

それ自体は合理的だと思う。
ただ、次の技術革新で「やはりホワイトカラーが強い」となる可能性も十分ある。

結論:打席に立ち続けた人が、最後に残る

・短期的な成功を追わず、
・未経験の分野に触れ
・興味を持った分野に主軸を移す
これを繰り返す方が、長期的には強い。

どこかで読んだ話だが、
「成功者は才能があったのではなく、たまたまその場に居合わせただけ」
という言葉がある。

一番になりたければ、1個の分野で長きに渡って人生を捧げる必要が
あるが上位20%くらいなら案外数年で真面目に働くだけでなれると思う。

私は1個の分野で成功して時代の流れに付いていけなかった人に対して
「成功者の呪い」
という表現をしている。成功者ゆえにに他の分野に移れないのである。

社内の評価を高める事は大事だが、打たれ強いキャリアを築くという観点があっても良いと思っている。

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