破壊的!ビジネス英語力を最短で上げる方法ver2!

破壊的!ビジネス英語力を最短で上げる方法ver2!

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コラム
毎日英語を勉強しているのに、実務でついていけない——。
そんな悩み、ありませんか?
私も同じでした。

英語ニュースを聞き、CNNを見て、単語帳を作っても、実際の会議では全く太刀打ちできない。
ところが今では、海外チームとの英語会議を通訳なしでこなし、プロジェクトを前に進められるようになりました。

これは戦術ではなく、戦略の問題であることに気づきました。
戦術 - 単語や文脈、背景を英語ニュース・CNNなどで理解を深めるのは英語の基礎力を上げる意味では良いものです。

戦略 - そもそも英語ニュースなどが会議で使う英語力を上げるために適切な勉強方法なのか、というものです。
今日は、その過程で気づいた「ビジネス英語を爆速で伸ばす現実的な方法」を共有します。

前提:英語の「全包囲で鍛える」は無理ゲー

無理ゲー.png
全方位は無理ゲー

日本に住み、日本人のパートナーがいる限り、
「映画もニュースも完璧に理解できるオールマイティ英語力」を身につけるのは、ほぼ不可能です。

反対に英語圏に住んでいれば日常のあらゆる場面で英語で話す機会があり、仕事をしていれば、嫌でも英語が使う場面にさらされます。

それはパートナーが英語圏出身の人でも同様です。
日常で共有する時間が長いため、英語で話す場面は圧倒的に多いからです。

反対に言えば、その条件が揃わない限り、「全包囲網」で英語で完璧にこなせるようになるのは至難の業です。

恐らく日本で英語の仕事を使っている人に
「ネイティブになれるか?」と質問すれば
「ネイティブは無理です。"ツールとして"の英語を使っている。」
ニュアンスは違えど同じような回答が返って来るでしょう。

なので「数年間英語を勉強してるけど、全く英語が上達しない」などと嘆く必要はありません。
そんな人は「英語の勉強方法」「英語への期待値」自体を見直す必要があります。

それでいいんです。
なぜなら、英語はまず“生活のため”ではなく、“仕事のため”に使うスキルだから。

そんなスキルから逆算すると金融業界なら金融英語、IT業界ならシステム英語。
つまり日常会話のような“広く浅く”ではなく業界ごとに“狭く深く”覚えて、「仕事で使える英語」を覚える事が何よりも大事になります。

ゴールは「流暢さ」ではなく「仕事を回せる英語」

目的と手段.png
目的と手段を取り違えてはいけない

英語を話す目的に立ち返ると「綺麗な文法」「完璧な発音」「ユーモアを交えて」話すものではありません。

「プロジェクトを進め、意思を伝え、成果を出すこと」です。
実際、チームメイトにも発音は全く流暢ではないですが、海外との会議で主導的に進める人がいます。

業務要件から逆算して、鍵となる英語をピックアップして会話しているからです。

だから私の学習方針はこうです。
「CNN、洋画を見て勉強するより、実際の会議を録音して復習する方が100倍効果的。」
業務の中で聞いた英語こそ、あなたの“生きた教材”になります。

しかも復習すれば、実務知識まで同時に身につくという、一石二鳥です。
また海外チームが使う英単語を使う事で認識の齟齬が防げます。
同じ単語でも日本、海外で意味が全然違ったとかありますから。

なので、「照明器具(ligting fixture)」といったような表現を英語で覚える必要性はありません。
もちろん覚えても良いのですが、まずは「実務としての英語」ができるようになってからで問題ありません。

個人的には英語の仕事にアサインされたらTOEICなど英語のテストは一度忘れた方が良いでしょう。
学歴みたいなもので「高いに越した事はないが、仕事に入ったら関係ない」からです。

具体的な英語の会議にキャッチアップする手順

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爆発的にキャッチアップ可能なSTEP

STEP1:会議の文字起こしをダウンロードする
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ダウンロードには権限が必要なケースがあるので、自分が会議開催主になりましょう。

私がよく使うのは Microsoft TeamsなのでTeamsを例にして話します。
Teamsでは会議の文字起こし(トランスクリプト)をダウンロードできます。精度は体感で80%です。

最初のうちは文字起こし機能に全力で頼りましょう。
会議を"聞く"のではなく、"読む"ので、それなりに英語で意味がわかるはずです。

もし読んで意味がわからなければその業務自体のキャッチアップが必要な可能性が高いです。
その場合はゆっくり日本語で業務の構造を理解するのがベターです。
注意点:
・会議の主催者でないとダウンロードできない場合がある
→ 自分が主催する or 主催者にダウンロードを頼むのがベスト。
・ライブキャプションも便利だが、コピペ制限があるのでwordにするのがベスト

STEP2:単語を調べてAIに例文を作らせる

1回の会議で知らない単語をピックアップして、ChatGPTに「意味+発音 + 業界文脈の例文」を生成してもらいましょう。

例:
“backlog”とは何か?
IT業界では「未処理タスク」や「開発案件の積み残し」を指す——など。
※backlogはタスク管理ツールとしての意味合いもあるので要注意です。

単語を単体で覚えるより、文脈ごと覚えた方が定着率が段違いに高いですし、例文の中でわからない単語があれば派生して語彙力を広げる事ができます。

ここで大事なのは「1回で覚えようとしない事」です。
そのくらいの意気込みは大事ですが、私自身、実際何度も調べて10数回目でようやく覚えたというのもザラです。

会議の度に調べて不明な単語が20%以下になるまで駆逐していきましょう。
逆に100%不明な単語をなくすのは完璧主義な気もします。

STEP3:AIにライティング問題を作らせる

・書く&読む

GPT.png

ChatGPTに問題を作ってもらう

調べた単語を使って、AIに「英作文問題」を出してもらいましょう。
自分で文章を書き、AIに添削してもらう。
これを繰り返すことで、文法・語彙・表現力が一気に伸びます。

問題文で見た瞬間に回答が出るようになるまで反復が大事です。
ここで大事なのはあくまで英会話の会議を前提としたライティングなので、考え込む必要はありません。
目的に立ち返って「できるだけ平易」「長すぎない」文章を書いてみましょう。
というのも会議に出る場合、英語が得意ではない日本人もいるので、平易でない単語は海外チームがわかっても日本人チームで認識の齟齬が生まれる可能性があるからです。

STEP4:音声で“聞く&話す”を鍛える

・聞く

次に、文字起こし、意味不明な単語を元にChatGPTに500〜600英単語くらいのコラムを書かせます。
これをオンラインレッスンで講師に読み上げてもらいましょう。

感覚値で500単語くらいが30分のレッスンで消化できる上限だと思います。
そして講師も業界の人である確率は低いのできっとわからないでしょう。
ただ、ここではあくまで"聞く"能力を鍛えるものなので、"聞く"に特化して問題ありません。

ChatGPTや他のアプリで英文を読み上げてくれる機能もありますが、私はマンツーマンでないとやる気が出ないタイプなので、人間の講師に読み上げてもらってました。

・話す

精度.png
自分の会話だけ録音する。発音が悪いせいで精度70%くらい。

ここで文字起こしアプリを使いましょう。
文字起こしアプリで自分の発言を記録してもらってレッスン後に添削してもらいましょう。

最近のスマホには無料で英語の文字起こしをしてくれる機能があります。
講師との会話はイヤホンにして、自分の会話だけ文字起こしするようにしましょう。

文字起こしができたら
「添削前、添削後、添削理由を記載して」
とお願いするだけでChatGPTは回答してくれます。

添削.png
こんな感じで添削してくれる。

また文字起こし機能が想定通りの単語を拾ってくれない場合は発音をミスしている可能性があるので、自分で調べて先生に聞いてみると良いかもしれません。

まとめ:最強の教材は、実務の会議そのもの

実務.png
実務をゴールにしよう

ChatGPTなどのAIを使えば、発音チェック→文法添削まで無限に練習できます。

「読み・書き・話す・聞く」を全包囲網で固められるます。

最近はAIの進展で「読み・書き」の作業時間の比率が落ちてる人も多いかもしれませんが、
記憶の定着の観点で触覚、視覚を通して英語を理解することはオススメです。

3ヶ月続ければ、驚くほど会議が聞き取れるようになります。

私の発音は壊滅的なので、30分の会話に対して30-40分ほど文字を自分の意図通りに修正してChatGPTに添削してもらってました。
面倒ではありましたが、文法など自然な英語表現が身についたのでオススメです。

ただ、私も人間なのでやる気が出ない事があるため、
そんな時は例えば文章の文字起こしが壊滅的でもChatGPTに添削してもらって回答を確認していました。

ビジネス英語力を伸ばしたいなら——
教科書ではなく、あなたの毎日の会議こそが最高の教材です。

1.会議を録音・文字起こし
2.単語を調べて例文を作る
3.AIに英作文を出してもらい添削
4.音読・発音を練習
5.3ヶ月続ける

これだけで、英語会議が“聞き取れない地獄”から“理解できる快感”に変わります。

技術の進化に感謝しつつ、
今日もAIと一緒に、破壊的に英語力を上げていきましょう。

最後に。個人的にはこの方法は効率的な英語学習でありますが、たまには寄り道して日常会話や英語ニュースなどを聞いてみるのもオススメです。
あまりに効率性を求めると飽きてしまうため、仕事でバリューを出しつつも趣味としての洋画・洋画・海外ニュースなどで英語を楽しむのもオススメです。

それでは、また。

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