ピアノを習い始めて三年。
習いたいなと思い始めてン十年。
もっと早い時期に習ってれば良かった…
と思いながらもピアノレッスンを受けている時間は楽しい。
軽やかに美しく旋律を奏でられるようになるには
時間がかかりそうだけど、弾いてる時間は楽しい。
全然うまくないし、
誰かに聞いてもらえるようなものにもなっていないのだけれど。
だけれど。
何かを始めることに「遅すぎた」ということはないのだと感じるのです。
うまければいいってものでもないような気がする。
随分昔の話。
社会人になりたての頃、
野球好きな会社の人たちで集まって草野球をやってました。
その時、会社の先輩(おそらく当時40代)が放った言葉が素敵だった。
「うまくなくったっていいんだよー、楽しくやれたらそれでいいんだよ」
衝撃だったなぁ。
勝ち負けはそこになくて、いや、あえて言うなら「勝つ」ということが
どういうことかを教わった気がしたのです。
当時、社会人なりたての私には先輩の放つ言葉がキラキラ輝いて見えました。
そうそう、ピアノ。
うまく弾けないけれど、私は楽しい。
誰かに聞かせられるほど綺麗に弾けないけど、それでも楽しい。
ちなみに今練習している曲は、Menuet / J.S.Bach BWV Anh.116
バッハさんです(^-^)
春に向けて、春よ、来いなんて弾けたらかっこいいだろうなぁ。
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