服装と食卓と住まいとカラー

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私がちいさなこどもの頃に好んで食べていたご飯は、「ピンクのご飯」でした。
と言っても、「お赤飯」ではありません。そうそうおめでたいことなんて日常にはないものです。
私が食べていた「ピンクのご飯」は「タラの桜でんぶ」をかけたあつあつご飯でした。
ひな祭りだけではなく、ほぼ毎日のように「ピンクのご飯」を食べていました。ほんのり甘くおいしくご飯がすすみました。味覚が発達していない幼児はこんな食べ物が好きですよね。
果ては「ピンクじゃなきゃ嫌だ」とまで思っていました。そして他のこどもも「ピンクのご飯」を食べているものと信じていました。
栄養的にはタンパク質をかけて食べているのですから、成長期には良かったのかもしれません。

時は流れ、「白いご飯」を当たり前に食べられるようになった頃、歳の離れた妹がご飯を食べるようになりました。
私は妹も「ピンクのご飯」を食べるものと思っていたら、妹は「黄色いご飯」じゃなきゃ嫌だと言うのです。「黄色いご飯」とは、「卵かけご飯」ならぬ、「卵クチュクチュかけご飯」で、「卵クチュクチュ」とは「少し甘めの炒り卵」のことでした。
妹は成長してから私と同じようなことを言いました。
黄色いごはんをこどもはみんな食べているんじゃないの?
イエローは特にこどもたちが大好きな色です。
ひょっとしたら妹の方がよりこどもらしいこどもだったのかもしれません。

話は変わりますが、私はこどもの頃からイエロー系やオレンジ系、グリーン系の色の服装が苦手でした。
私のそんな個性を知っていたのか、母は私のために選ぶ服は、紺色やピンク、パープル系が多かったくらいです。
対して妹はこどもの頃からイエローとオレンジ、グリーン系が良く似合いました。
成長してからはその傾向が顕著になり、薄々気付いていた「パーソナルカラー診断」では、私はブルーベースの「冬系」妹はイエローベースの「春系」でした。
食べものと着るものの好み、パーソナルカラーまで姉妹でこどもの頃からわかれ、選んでいたことは、とても興味深いものです。
好みのインテリアカラーやパターンもその延長線上にそれぞれわかれました。

「居心地良く」過ごすことが出来る「住空間」にも「パーソナルカラー診断」は使えます。
自分自身の背後の壁の色が、自分自身をキレイに見せてくれる色であって欲しいと思いませんか。
色選びは個性を際立たせ、居心地良い空間をつくります。


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