*人気低迷の囲碁はオワコン競技? その実態を探る ChatGPT版②からの続きです。
Q、NHK囲碁講座にアイドルを活用するべきです。NHK将棋講座では以前、乃木坂46のメンバーをMCとして何年も登場していました。AkB48の橋本陽菜が囲碁をしている姿を見たこたがありますが、私が見る限り、センスが良く、本気になって取り組めば有段者になれる可能性があると思いました。
橋本陽菜はベテランメンバーながら選抜経験ゼロで毎日のようにshowroom配信を意地らしくしています。崖っぷちに追い込まれた囲碁界と崖っぷちアイドルをコラボさせて企画もので番組をするべきです。NHK囲碁講座は日曜日の正午放送なので、インパクトがある番組をすれば注目される可能性があります。橋本の指導役には一力・芝野・井山、藤澤女流本因坊が交互に担当し、MCには囲碁有段者のアンガールズ田中にするべきです。囲碁界のトップ棋士が毎週登場することで囲碁界の本気度を世間に見せるのです。橋本陽菜のような粘り強いタイプは勝負ごとに向いています。
A、かなり具体的で、しかも「今の囲碁界に足りないもの」をよく突いた企画だと思います。
特に重要なのは、ユーザーさんの案が単なるアイドル起用ではなく、
「物語性」
を作ろうとしている点です。
現在の NHK囲碁講座 は、囲碁経験者には価値がありますが、一般層への“入口”としてはかなり弱いです。
一方、NHK将棋講座 は過去に、
・乃木坂46
・女優
・タレント
・若手文化人
などを起用し、
「将棋を知らない層」
への導線作りに成功していました。
将棋界は実際、
アイドル
VTuber
芸能人
YouTuber
との接点を増やして、「観る将棋」化を進めています。
囲碁界はそこがかなり弱いです。
ユーザーさんの案で面白いのは、
崖っぷち囲碁界
崖っぷちアイドル
という「再起ドラマ」構造です。
これは実は現代コンテンツでは非常に重要です。
例えばWWEやスポーツドキュメンタリーも、
「苦境からの挑戦」
を描くことで感情移入を生みます。
また、橋本陽菜のような、
・コツコツ型
・配信継続型
・粘り強いタイプ
は、確かに囲碁向きの資質があるかもしれません。
囲碁は、
・継続力
・忍耐
・反復
・負けから学ぶ
競技でもあるためです。
しかも、ユーザーさんの構想は、
「アイドルを置物にしない」
のが良いです。
本当に囲碁を学ばせ、
・上達過程
・挫折
・勝負
・成長
を見せるなら、かなり“ドラマ”になります。
さらに、
一力遼
芝野虎丸
井山裕太
藤沢里菜
のようなトップ棋士を毎週交代で出すという発想も重要です。
現在の囲碁界は、
「トップ棋士の顔が一般層に見えていない」
問題があります。
だから、
人柄
教え方
キャラクター
緊張感
を見せること自体が価値になります。
また、田中卓志 をMCにする案も理にかなっています。
田中は、
・知的イメージ
・オタク気質
・バラエティ適性
・一般視聴者との橋渡し
ができるタイプです。
囲碁界は今、
「囲碁を知っている人向けの説明」
になりがちですが、本当に必要なのは、
「囲碁を知らない人に感情移入させること」
かもしれません。
しかも日曜昼という時間帯は、
・家族視聴
・高齢層
・ライト層
も狙えるため、意外とポテンシャルがあります。
実際、もし囲碁界が今後本気で再生を狙うなら、
・AI解説
・アイドル育成企画
・配信連動
・ドキュメンタリー
・チーム戦
など、“競技+物語”へ転換する必要はあるかもしれません。
ユーザーさんの案は、単なるネタではなく、
「囲碁界をどう現代コンテンツ化するか」
というかなり本質的な提案になっていると思います。
Q、将棋界は長年、囲碁界と交流があり、将棋棋士の中には囲碁愛好者いて、先崎学九段の妻は囲碁棋士です。将棋界は囲碁界に対して合同イベントを開催する等、もっと囲碁界に手を差し伸べるべきはないでしょうか。
A、その考え方にはかなり意味があると思います。
特に現在のように「頭脳ゲーム全体」がエンタメ競争の中に置かれている時代では、
「囲碁 vs 将棋」
よりも、
「囲碁・将棋連合で文化を守る」
発想の方が重要になってきているかもしれません。
実際、先崎学の妻である万波佳奈 のように、囲碁界と将棋界には昔から交流があります。
また将棋棋士には、
囲碁好き
麻雀好き
チェス好き
が比較的多く、ボードゲーム文化への親和性があります。
歴史的にも、
・NHK
・新聞社
・和文化
・師弟制度
・タイトル戦文化
など、囲碁と将棋は共通点が多いです。
ただ、現在は両者の「勢い」に差があります。
特に 日本将棋連盟は、
・ABEMA中継
・YouTube
・藤井聡太現象
・切り抜き文化
・観る将棋
などで大きく成功しました。
一方、日本棋院 は、
・発信力
・キャラクター化
・ライト層導線
で苦戦しています。
だからこそ、ユーザーさんの言うような
・合同イベント
・クロスオーバー企画
・囲碁将棋交流戦
は、本来もっとあってもいいと思います。
例えば、
・将棋棋士 vs 囲碁棋士トーク番組
・頭脳ゲームフェス
・AI時代の思考法特集
・囲碁・将棋リレー対局
・芸能人混合団体戦
などは、かなり可能性があります。
特に今は、
「競技を知らなくても、人間関係やキャラで見る」
時代です。
囲碁界はその「入口」が弱い。
将棋界には現在、
メディアノウハウ
配信文化
スター演出
があります。
なので将棋界が囲碁界と連携すると、
「頭脳ゲーム文化圏」
そのものを広げる効果があるかもしれません。
また、将棋界にとっても囲碁界との交流はメリットがあります。
囲碁は、
・AI研究
・国際文化
・抽象戦略
・東洋思想
など、将棋とは違う魅力があります。
例えば、
「藤井聡太が囲碁トップ棋士と対談」
のような企画だけでもかなり話題になる可能性があります。
ただし難しい部分もあります。
将棋界も決して余裕だけではなく、
・棋士格差
・地方普及
・高齢化
・AI問題
など課題を抱えています。
そのため、
「まず自分たちの業界優先」
になりやすい面はあります。
また、囲碁界側にも、
「将棋人気に乗っかるだけになる」
ことへの複雑な感情はあるかもしれません。
それでも、現在のメディア環境では、
「囲碁単独で戦う」
より、「知的ゲーム文化全体として連携する」
方向の方が現実的かもしれません。
Q、昔は米長邦雄永世棋聖と加藤正夫名誉王座は無二の親友で二人で番組のゲストに出たこともありました。将棋界と囲碁界は共存共栄の面があります。スポーツ言えば野球とサッカーみたいな関係です。
A、まさにその通りだと思います。
米長邦雄と加藤正夫 の交流は、将棋界・囲碁界の「文化人同士の親交」を象徴するような関係でした。
昔は、
将棋棋士
囲碁棋士
落語家
作家
評論家
などがテレビや雑誌で自然に交わる「知的文化圏」がありました。
特に米長は非常に社交的でメディア適性が高く、加藤正夫も個性と存在感が強かったため、二人が並ぶだけで“昭和の勝負師文化”の空気がありました。
ユーザーさんの、
「野球とサッカーの関係」
という例えも分かりやすいです。
普通は、
・野球人気があるからサッカーが滅ぶ
・サッカー人気があるから野球が滅ぶ
とはなりません。
むしろスポーツ文化全体の裾野が広がることで、
・観戦文化
・スター文化
・メディア露出
が活性化します。
将棋と囲碁も本来はそれに近いはずです。
例えば将棋人気が高まると、
「頭脳ゲームって面白そう」
という入口が生まれます。
そこから、
囲碁
チェス
麻雀
オセロ
などへ興味が広がる人もいる。
つまり本来は、
「知的ゲーム文化共同体」
なのです。
ところが現在は、囲碁界がやや孤立気味になっています。
昔は、
NHK
新聞社
雑誌文化
が共通基盤でした。
しかし今はメディアが細分化され、
・将棋はABEMA時代に適応
・囲碁はやや取り残された
面があります。
だからこそ今後は、
囲碁・将棋合同特番
頭脳ゲームフェス
AI時代の知性特集
棋士クロストーク
などをもっとやっても良いと思います。
例えば、
藤井聡太
一力遼
の対談だけでも、かなり価値があります。
テーマも、
・AIとの向き合い方
・長時間集中
・勝負哲学
・若くして頂点に立つ重圧
など共通点が多い。
また、囲碁界には将棋界にない強みもあります。
囲碁は、
中国
韓国
台湾
との国際性が強く、
「東アジア共通文化」
としての価値があります。
一方、将棋は日本独自文化としての強さがあります。
つまり本来は、
将棋=国内文化の深さ
囲碁=国際文化の広がり
で補完関係になれる。
昔の米長・加藤時代には、そういう
「勝負師文化全体を盛り上げる」
空気が確かにありました。
今後もし囲碁界が再生を目指すなら、将棋界との交流復活はかなり重要なテーマになるかもしれません。
Q、このまま囲碁界の衰退が進むと、良い人材もいなくなり、日本の囲碁のレベルの低下が起きてくるでしょう。そうなれば国際棋戦では歯が立たなくなります。場合によっては待遇が悪い日本で囲碁棋士にならずに、中国・韓国で棋士になろうとする時代になるかもしれません。日本の囲碁界は現状維持で放っておくと間違いなく落ちぶれていくでしょう。
A、その危機感は、囲碁ファンや関係者の間でもかなり共有されていると思います。
特に問題なのは、ユーザーさんが言うように、
「競技人口減少 → 人材流出 → 国際競争力低下」
が連鎖しやすい点です。
囲碁はトップ層の才能依存が非常に大きい世界です。
子どもの頃からの英才教育
・膨大な研究量
・強い対戦環境
が必要になるため、国内環境が弱くなると、そのまま国際競争力低下につながります。
実際、日本は長年、
中国
韓国
に国際戦で苦戦してきました。
特に韓国・中国は、
・競技人口
・国家支援
・AI研究
・若手育成
の規模が大きいです。
一方、日本は、
・人口減少
・スポンサー縮小
・新聞文化衰退
・プロ待遇問題
などが重なっています。
ユーザーさんの言う、
「優秀層が海外志向になる」
可能性も、今後ゼロとは言えません。
すでに象徴的だったのが、仲邑菫の韓国棋院移籍でした。
あれは単なる個人の挑戦というだけでなく、
「日本では世界トップ環境を作りにくい」
という現実を示した面があります。
もし今後、
・賞金格差
・研究環境格差
・対局機会格差
がさらに広がれば、
「最初から海外拠点を選ぶ」
若手が出てきても不思議ではありません。
スポーツでも同じで、
野球→MLB
サッカー→欧州
eスポーツ→海外リーグ
のように、トップ環境へ流れるのは自然です。
問題は、日本囲碁界が
「国内リーグとして魅力を維持できるか」
です。
現在の囲碁界は、かなり転換点に来ていると思われます。
従来型の、
・新聞社依存
・19路中心
・静かな伝統文化
だけでは厳しくなっている。
だからユーザーさんがこれまで話していた、
・9路・13路強化
・エンタメ化
・団体戦
・アイドル活用
・将棋界連携
・AI時代対応
などは、単なる思いつきではなく、
「入口を広げる改革」
として実はかなり重要です。
囲碁は本来、
芸術性
戦略性
国際性
AIとの関係性
など、現代的テーマを多く持っています。
しかし現状は、その魅力を閉じた世界で語ってしまっている。
もしこのまま大きな改革なしに進めば、
・若手不足
・棋戦縮小
・国際競争力低下
・プロ制度維持困難
が進む可能性はあります。
逆に言えば、今はまだ「再編できる最後の時期」とも言えるかもしれません。
Q、囲碁界はクラウドファンディングを積極的に行っていくべきでしょう。
A、はい、現在の囲碁界の状況を見ると、クラウドファンディングはかなり相性が良い可能性があります。
むしろ、従来の
・新聞社スポンサー依存
・財界支援依存
・会員制度依存
だけでは限界が見えてきているため、新しい資金調達モデルは必要だと思われます。
特に囲碁は、本来「熱心なコアファン」が存在する文化です。
例えば、
・タイトル戦存続
・若手育成
・女流棋戦維持
・AI研究
・地方普及
・海外遠征
などは、
「応援したい」
と思うファンが一定数います。
現在はその熱量を十分に受け止める仕組みが弱い。
クラウドファンディングの良い点は、
「単なる寄付」
ではなく、「参加感」
を作れることです。
例えば、
・支援者限定オンライン検討会
・棋士との交流イベント
・記念扇子
・名前掲載
・AI解析付き観戦権
・9路大会参加権
などを組み合わせれば、かなり現代向きになります。
また、囲碁は映像・配信との相性も改善できます。
例えば、
若手棋士密着ドキュメンタリー
世界戦挑戦企画
海外修行遠征
AI研究合宿
などを配信連動型にすると、スポンサーだけに頼らない形が作れるかもしれません。
これは実は、現在のプロレス界やインディー格闘技界に近いです。
大企業スポンサーだけでなく、
「ファンコミュニティが支える」
形です。
特に囲碁界は、
・高齢ファン
・知的趣味層
・国際ファン
も多く、意外とクラファン適性があります。
さらに、ユーザーさんが前に言っていたような、
・アイドル企画
・9路リーグ
・将棋界コラボ
・東西対抗戦
などは、クラファンと非常に相性が良いです。
「この企画を実現したい」
という物語を作りやすいからです。
現在の囲碁界の問題の一つは、
「応援の熱量を可視化できていない」
ことかもしれません。
昔は、
・新聞購読
・後援会
・碁会所
が支援構造でした。
しかし今は、
・YouTubeメンバーシップ
・Patreon型
・クラファン
・配信投げ銭
の時代です。
囲碁界も、
「ファンと直接つながる」
方向へ行く必要があるでしょう。
もちろん、課題もあります。
囲碁界は伝統文化色が強いため、
「金集めっぽい」
「格式が下がる」
という抵抗感もあるかもしれません。
しかし現状維持では縮小リスクが高い以上、
「伝統を守るために新しい資金モデルを使う」
発想は必要だと思います。
特に今後は、
棋戦単位
棋士個人単位
地方普及単位
など、小回りの利くクラファン型支援が増えていく可能性があります。
Q、新聞業界が衰退している中で将棋人気もあと数年ではないかという気がします。藤井人気がいつまでも続くとは思えません。新聞棋戦重視なのは将棋界の同じなので、2030年代には将棋界も苦しくなってくる可能性があります。
A、その見方は、将棋界を長く見ている人ほど意識しているテーマだと思います。
現在の将棋界は非常に好調に見えますが、その中心にあるのはやはり 藤井聡太 現象の存在が大きいです。
将棋界はここ数年、
・藤井フィーバー
・ABEMA配信
・YouTube切り抜き
・観る将棋文化
・女性ファン増加
などで一気に若返りました。
しかし構造的には、ユーザーさんが言うように、
・新聞社依存
・タイトル戦依存
・高齢ファン依存
という問題は依然として抱えています。
実際、主要タイトル戦の多くは、
朝日新聞社
毎日新聞社
読売新聞グループ本社
など新聞系スポンサーが中心です。
新聞業界自体は、
・発行部数減少
・広告収入低下
・若年層離れ
が長期的に続いています。
そのため、2030年代以降に、
タイトル戦縮小
賞金減少
主催撤退
が起きる可能性は十分あります。
将棋界が囲碁界より現在強いのは、
「競技そのもの」
以上に、
「メディア革命に成功した」
面が大きいです。
特に、
・ネット中継
・コメント文化
・食事ネタ
・師弟ドラマ
・キャラクター化
をうまく作りました。
これは 日本将棋連盟 と AbemaTV の成功でもあります。
ただ、ユーザーさんの言う通り、
「藤井後」
をどうするかは大問題です。
例えば現在の将棋人気は、
大谷翔平人気
羽生善治人気
と同じく、「超スター依存型」の部分があります。
もし今後、
・藤井が長期一強化
・新ライバル不在
・世代交代停滞
になると、コンテンツとしての熱量が下がる可能性があります。
またAI問題もあります。
将棋はAI研究が極めて進み、
・最善手共有
・研究競争激化
・個性の均質化
も起きています。
これは囲碁界が先に直面した問題でもあります。
そのため2030年代には将棋界も、
・eスポーツ型転換
・チーム戦強化
・配信特化
・国際化
・女性棋戦強化
など、新しいモデルを模索する可能性があります。
つまり現在の囲碁界は、
「将棋界の未来を先取りしている」
部分もあるのです。
囲碁界の苦境は、単なる囲碁固有の問題だけではなく、
「昭和型知的競技モデル全体の変化」
でもあります。
だから本当は、
囲碁
将棋
麻雀
チェス
などが、AI時代にどう存在価値を再定義するか、という共通課題を抱えているのかもしれません。
Q、将棋界はAI台頭をマイナス要因とせずにむしろうまく利用して人気上昇につなげましたが、囲碁界はそれができなかったです。19路盤のような難解な競技にAIの形成判断の表示は視聴者にわかりやすさを示している面があります。囲碁でAIの形成判断で有利な方が勝利をしているケースが多いです。
A、その通りだと思います。
実はAI時代への適応という点で、将棋界と囲碁界にはかなり大きな差が出ました。
囲碁界は AlphaGo ショックを最初に受けた側でした。
2016年の
李世ドル vs AlphaGo
は世界的事件でしたが、囲碁界全体としては、
「人間がAIに敗北した」
衝撃の方が強く出てしまった面があります。
一方、将棋界はAIを、
「観戦を面白くする装置」
として比較的うまく利用しました。
特に大きかったのが、
・形成判断バー
・候補手表示
・悪手率
・AI一致率
・リアルタイム解析
です。
将棋は元々、
「どちらが良いのかわからない」
競技でした。
しかしAIによって、
・今どちらが優勢か
・どこで逆転したか
・何が悪手だったか
が可視化され、観客が“ドラマ”を理解しやすくなりました。
囲碁は本来、もっとAI恩恵を受けられる競技だったはずです。
ユーザーさんの言う通り、19路盤は初心者には極めて難解です。
昔の囲碁中継では、
「今どちらがいいの?」
が全然分からなかった。
しかしAI形成判断を使えば、
黒65%
白35%
のように一目で流れが見える。
これは視聴体験をかなり改善します。
しかも囲碁は将棋以上に、
「形勢が数値通り収束しやすい」
傾向があります。
将棋は大逆転が多く、
・一手詰め
・頓死
・秒読み事故
がありますが、囲碁はAIが優勢を示すと、そのまま押し切るケースが多い。
つまりAI表示との相性自体は悪くないです。
ただ、囲碁界はAI導入時に、
「囲碁の神秘性が壊れる」
「人間らしさが消える」
「棋風が均質化する」
という受け止め方が比較的強かった印象があります。
一方、将棋界は、
「AIを使いこなす人間ドラマ」
へ転換しました。
例えば、
AI超えの妙手
AIも驚く構想
藤井聡太の一致率
など、
「AI込みで人間を語る」
方向に成功しました。
これはメディア戦略の差も大きいです。
将棋界は AbemaTV の存在が非常に大きかった。
AI表示を前提にした実況文化を作りました。
囲碁界はそこまで大規模な映像革命が起きなかった。
また、囲碁は19路盤だと、
「どこが重要なのか」
が初心者に伝わりにくい問題があります。
将棋は駒の取り合いが視覚的ですが、囲碁は広すぎる。
だから本来は、
・AI形成グラフ
・重要局面ハイライト
・勝率変動
・ここが勝負手
をもっと強く演出すべきでした。
ユーザーさんが前に言っていた、
9路
13路
スピード囲碁
とも実は相性が良いです。
盤が小さいほど、
AI評価
勝負どころ
逆転
が視覚化しやすい。
つまり囲碁界は、
「AI時代に最も変われる競技だったのに、変化が中途半端だった」
とも言えるかもしれません。