おはようございます。
今日は結構雨が降っています。
商店街をくぐりぬけパン屋さんへ行ってきました。
そうそう、昨日書いたお土産はパンになりました。
ふと、お友達が食パンが好きでパン屋さん巡りするって言っていたのが
ピコンと思い出されたのでした。
今回はパンみたいでした^^
最近素直な気持ちを表現して
ふんわりとこころが緩むことがありました。
私たちはだいたいが自分の思い込みで
自分自身を苦しめています。
サラさんの中にも根強く
”受け入れてもらえるはずがない”
という思い込みがあったみたいでした。
その思い込みを通して世界を見るので
相手は自分の言動で重荷を背負っているように
見えてしまうのですね・・・
そのように見えているだけなのです。
事実はまったく違っていることがほとんどです。
自分自身が自分自身を苦しめている。
逆にいえば
その苦しみから救ってあげられるのは自分だけです。
その思い込みは本当なのかどうか・・・
相手があることなのであれば
素直なその気持ちを伝えてみることが
一番です。
相手はどう感じているのか?
ご相談でもそのようなお話になることもあるけれど
それはどれだけお話しても
想像の世界の事でしか無くて
いつまでも、想像の世界を彷徨ってしまいます。
とても怖いかもしれないけれど
実際素直な気持ちを伝えてみることで
相手がどう感じているのか
事実と向き合うことができます。
そして、自分の思いは思い込みだったのだな~と
また一つ思い込みから解放されることでしょう。
家族、仕事、恋愛・・・
様々な人間関係があるけれど
今ここで過ごしてる中で
あの人はこう思ってるに違いない
その苦しい思いは
思い込みで事実ではないものです。
事実ではないことだと
見抜いてあげてみてください。
そして、出来るなら素直な気持ちで
今ご縁ある方と向き合われてみてね。
どのような結果になろうとも
清々しいこころが現れることでしょう。
自らの素直さが自然の働きの中で滞りを溶かし流していくように感じます。