変わりつつある常識
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コラム
おはようございます。
最近雷が鳴る空を眺めていることが好きな時間です。
音、光、雨の音・・・
自然の底知れない力を感じるのです。
”摂理は不変にして我が定めなり”
そんな表現を目にしました。
最近は 自分なんていないよ
そんな表現もよく見かけるようになったし
そういう動画の閲覧数も多かったり・・・
常識が変わろうとしているのだなと
感じています。
空を見上げていても
空はどこにいてもひとつながりの空ですし、
海もそうです。
雨が降り、山に染み込み、川に水が流れ
私たちはそれを飲み・・・
太陽はすべてを照らしていますし、
何も切り離されてるものはないですし、
どこにいても、その場所場所も
ひとつながりで分離していない。
どこもかしこも、誰ともひとつながり・・・
そう感じるひとときが増えるようになりました。
鳥が鳥であるように
花が花であるように
人も人である
意図なく、自然のままに
空っぽの中を自由に生まれる働きがあり
それは様々な色合いとして表現される
機能働きの違いはあるけれど
それもその色合いのひとつ
静けさの中で眺めてると
シンプルな動きしか
人にも起きていない。
日常をその働きが生まれるままに
存在してる瞬間は
とても気持ちがいい
特別なことがあるわけでも
どこか気持ちのいい場所に行ってもいないけど
ぜんぶと一緒