おはようございます。
自愛を推奨してる方に、自愛ができていないと怒られました。
そんなことを耳にしました。
個人的な視点から見ると
自分を愛そう、愛さなきゃとしようとするけれど
その しようとすること が必要なくなるということ
本来、あなたという様子、状態に
誰だって物申せないのです。
物申せるなら、それでいいじゃない。
くらいなのではないでしょうか。
愛せないんです。
もっと愛さなきゃいけないのですか?
この様子をそのままにしてあげるというか
愛せないなら愛せないが完璧
これが自分という存在を通してでてる
愛の表現なのですから
これに対して、物申す必要がない。
自らを通して出てくるすべてを
そのままにしてあげられるかどうかだけ。
まあその、だけも難しいのですけれど。
自愛って自らが愛とも書きますね。
I は愛。
自らが愛なのです。
それに気づかれていくことだと思います。
今の受け入れられないような
醜さや、愚かさ、欲深さなども
そのままにしれあげられるか・・・
それができてくると
自然に、愛そうとしなくても
知らず知らずのうちに
愛せてる自分に気が付くことでしょう。
もし、誰かに否定されることがあるなら
あなたを誰も否定できない
愛そのものなんだということ
思い出してあげてほしいなあと感じるのでした。