ほんとの自分を思い出す過程

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コラム
おはようございます。


宇宙の歴史は人間なしにはじまって、人間なしに終わるだろう
このような表現を目にして、ハートが温かくなるのを感じたのでした。


1つ前の記事で表現した
摂理は不変にして我が定めなり”にも通じるところがありますね。


人の働きは人の手の内にはないということは
もっと大きなもののうちに中に
私たちがあるということでもあって
それを思い出す
気付いていくことにより
とてつもない安心感に包まれるのではないでしょうか。


本当の自分と表現されることもありますが、
多くの決まり事の中で、~べきと氷のように生きていたところから
もっと自由に、ワクワクして生きていいじゃないと、水の生き方に変容し
そして、自然の摂理、根源からの働きによって
私という存在は現れていたのだという水蒸気のような在り方へと
変容する流れの中に存在しています。


今住むおうちがあったり、毎日ご飯が食べれたり
眠ることができたり、排泄ができるのも
それは根源からの働きによる恵み。


そこに立ち返ると、少しずつ
外に何かを求めるということが落ち着いてくるように思います。
日常のあれやこれやはすべてそこから生まれるものなのですが
私たちはそのことをずっと忘れて生きてきました。


本当の自分を思い出すということや
目醒めるというのは
頑張って無いものになるということではなく
いまもともとあるもの、あったものに気づいていくということ。


出合いの中で
見てみぬふりしていた感情や思いが
噴き出す苦しい体験も
正直に内を見よう、悪いものではないんだよということ
気付かれるタイミングの方が多いように感じるのでした。


思い出していく大切な過程です。




















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