融資を受けやすくするコツ

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ビジネス・マーケティング

①借入期間分の現実的な事業計画を立てる

借入期間と同じ期間の事業計画は必須です。
売上高は平均単価、顧客数/販売数量、頻度などに分解して、現実的な計画を作ってください。

どの項目が過去どのように推移し、今後どのように推移していくのかが売上高計画の説明に繋がります。

単価や顧客数/販売数量が急に変動する場合は、市場の動向や競合他社の状況などが背景となっていることが多いと思います。

事業をやっている肌感覚として持っているイメージと数字とを結びつけることでより説得力がある説明ができます。

②借入期間分の現実的な返済計画を立てる

事業計画書の中に、返済計画も入れ込んでください。

借入の返済に回せる資金は、事業に必要な経費や税金を支払った後、手元に残るお金です。
決算書でいうと「税引後当期利益+減価償却費」(これをキャッシュフローといいます)です。

毎年の返済額がこのキャッシュフローの金額の範囲内に収まっているかどうかがポイントです。

収まっていない場合は、現預金を取り崩すことになり、無理な返済計画となります。
また、計画通りに売上が立たない場合を想定して、例えば売上高が80%になっても、返済できる資金が残るか検証できているとベターです。

そうすれば、銀行の担当者は安心して稟議を書き進めることができます。

③社長の想い

これまで数字で説明できることが重要だ、とさんざん説明してきましたが、実はそれだけでは無味乾燥で不十分です。

会社の理念や事業に対する社長の想いを伝えることが最も重要です。

なぜこの事業をやっているのか、何を達成したいのか、などの社長の想いが会社に詰まっているはずです。
また従業員もそういった想いに共感し、また自己実現のために働かれていると思います。

銀行員もそういった「想い」にちゃんと共感します。
共感すれば、担当者が書く稟議書にその「想い」と担当者の「熱意」が吹き込まれ、文章に説得力ができてきます。
ちょっとやそっと上席や審査担当者か受けようが、跳ね返します。

逆に共感できない場合、稟議書の筆が進まず薄い内容になってしまうため、審査に時間がかかる、場合によっては融資が下りない可能性もあります。

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