「お盆が明けたら再開します」と言われて、正直に答えた

「お盆が明けたら再開します」と言われて、正直に答えた

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ビジネス・マーケティング
8月のお盆休み明け、毎年このタイミングで同じようなご相談をいただきます。「お盆が明けたら採用を再開するので、また求人を出したいです」と。休み前に止めていた求人を、そのまま再開ボタンを押すだけで大丈夫だと思っている方が、実は多いです。正直に言うと、それだけでは前と同じ結果になる可能性が高いです。

なぜ「そのまま再開」では応募が戻らないのか

求人を止めていた期間、求職者の動きは止まっていません。休み明けは転職活動を再開する人が増えるタイミングでもあり、求人サイトに並ぶ求人の数自体も一気に増えます。つまり、休む前と同じ求人票をそのまま出しても、周りの求人が新しくなっている分、相対的に見劣りしてしまうことがあるんです。加えて、休止期間が長いと更新日も古くなったままで、検索結果での見られ方も変わってきます。

再開前に見直してほしい3つのこと

- 求人票の日付・内容を一度全部見直す:休む前のままの内容になっていないか確認する
- 給与や待遇の記載が今も正しいか:最低賃金の改定や社内制度の変更が反映されているか
- 写真や職場の様子が季節と合っているか:夏のままの写真が秋の求人に残っていないか
- 応募後の対応フローを再確認する:休み明けは返信が後回しになりやすいので、誰がいつ対応するか決めておく

休止前と同じ内容で再開して苦戦していた会社の話

これまで担当した企業では、休止前にそこそこ応募が来ていた求人をそのまま再開したところ、1週間応募ゼロという状況になったケースがありました。求人票自体の中身を見直すと、確かに悪くはない。ただ、更新日が止まっていた期間分古いままで、検索結果の順位が下がっていました。内容を少し整え、改めて更新し直したところ、数日で応募が戻り始めました。求人票の中身よりも、「止まっていたこと」自体が原因になっていたんです。

休み明けは「再開すること」がゴールになりがちですが、本当に見るべきは「止まっていた間に何が変わったか」です。求人票も、周りの状況も、少しずつ変わっています。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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