こんにちは🐹
今日はムシムシして嫌な気候ですね。
除湿器つけるか悩みます…
今回は、私もつけている
『ヘルプマーク』について書かせて頂きます🌟
ヘルプマークとは?
ヘルプマークは、外見からは分からない障がいや病気、配慮が必要な状況を抱える方が、周囲に援助を求めるためのマークです。
対象となる方々↓
・義足や人工関節を使用している方
・内部障がい(心臓、腎臓、呼吸器などの機能障がい)の方
・難病の方
・妊娠初期の方
・精神障がいの方
・発達障がいの方
・その他、援助や配慮を必要としている方
マークの特徴
東京都が2012年に作成し、2017年にJIS(日本工業規格)に登録
現在は全国で配布・利用されています🍀
認知度の現状
全国的な認知度
障がい者総合研究所の調査(2017年)によると、ヘルプマークの認知度は約半数の47%でした。最新の東京都の調査(2022年)では、「意味も含めて知っていた」(64.9%)と「見たことや聞いたことはあるが、詳しい意味は知らない」(23.0%)を合わせると約9割が何らかの形で認知しているという結果も出ています。
地域格差
首都圏での認知度は55%に対して、その他の地域では38%と大きな差があります。これは、東京都発祥のマークであることや、公共交通機関での普及活動の効果と考えられます。
認知経路
「SNSなどインターネットを通じて知った」「公共交通機関を利用した際に知った」が上位となっています。特に首都圏では電車内でのポスターや配布により認知が広がっています。(ほんとに?)
利用実態と課題
利用率の低さ
認知度に比べて利用率は低く、実際に利用したことがある人は22%、首都圏でも29%に留まっています。これは大きな課題といえるでしょう。
利用しない理由
【利用したいが利用していない人】
「入手方法がわからない」が約6割と最多
私も実際「何処でもらえるの?」と聞かれた事があったりします。
分かりにくいんです。
【利用したくない人】
「利用時の周囲の反応が気になる」「認知不足により役に立たないと思う」が上位
利用効果
利用者の約半数が「役立っている」と回答し、9割を超える人が「公共交通機関の利用時などに周囲から配慮してもらう」ために活用しています。具体的には「席を譲ってもらいやすくなった」という声が多く聞かれます。
↑AIはこう解答してはいますが、私の周りで「付けていて助けてもらった人」というのが圧倒的に少ないのが現状です。
私自体も、バスで体調が悪くなった際に優先席に座っていた若い女の子に代わってもらおうと思いましたがチラッとヘルプマークを見た後「何も見てません」の顔で化粧始めて「あぁほんとにこの国は…」と思った事があります。
どんな人が使っているの?
障がい種別
調査対象となった障がい者の中では、身体障がい、精神障がい、知的障がい、発達障がいの方など幅広い障がい種別の方が対象となっています。
今後の課題と展望
普及に向けた課題
地域格差の解消 - 全国的な認知度向上
入手方法の周知 - 配布場所や手続きの明確化
社会理解の促進 - 障がいや病気への正しい理解
デザインの改善 - より分かりやすく使いやすいマークへ
私たちにできること
【見かけた時の対応】
電車やバスで席を譲る
困っているようであれば声をかける
エレベーターの利用を優先する
理解ある態度で接する
【普及活動】
家族や友人への情報共有
職場での啓発活動
SNSでの正しい情報発信
今はファッションとしてつけている人もいるので
本当に助けを求めているのかわからない等の気持ちはわかるんです。
『辛いなら自分から言えばいい』
それが出来たら苦労しないんです…
出来ないんです。
断られる怖さや、人の目。
なかなか言い出せないのです。
どうか、近くにこの『ヘルプマーク』を付けている人が立っていたら
声をかけてください。
『優先席』というものはそもそも
そういった方向けの席になります。
どうか、ヘルプマークがもっと広まりますように…
まとめ
ヘルプマークは、目に見えない困りごとを抱える方々の大切な「声」です。認知度は向上しているものの、まだまだ利用しやすい環境とは言えません。一人ひとりが正しい理解を持ち、思いやりの心で接することで、誰もが安心して生活できる社会を築いていきましょう。